デービスvsウォルシュ 「結果」 IBF世界Sフェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

20日(日本時間21日)、英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催されたIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ジェルボンテ・デービス(米)が、同級1位リーアム・ウォルシュ(英)の挑戦を受けた試合は、デービスが3回2分11秒TKO勝ち。

 

 

フロイド・メイウェザーJr(米)と共に敵地のリングに登場したデービスは、指名挑戦者ウォルシュを圧倒。スピード、テクニック、パワー、全ての面で大きく上回るチャンピオンが、3回、左からチャンスを掴み挑戦者を猛攻。一度倒した後、すかさず連打を決めストップした。

 

難なく初防衛に成功した22歳の王者は18戦全勝(17KO)。世界初挑戦は完敗に終わったデービスは、21勝(14KO)1敗。

 

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