レベデフvsラミレス 「結果」 世界クルーザー級王座統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

21日(現地時間)、ロシア・モスクワで開催された、世界クルーザー級王座統一戦。WBA正規王者デニス・レベデフ(ロシア)と、IBF王者ビクトル・ラミレス(亜)の一戦は、レべデフが第2ラウンド1分57秒TKO勝ちで王座統一に成功。



試合は2回、サウスポーのレべデフの左でグラリと来たラミレスは、追撃の前にあっ気なくダウン。立ち上がったもののダメージは深刻で、レべデフの連打に追い込まれレフェリーストップとなっている。

フレディ・ローチに師事するレベデフは、WBA王座6度目の防衛を果たしスーパー王者に昇格すつと共に、IBF王座獲得に成功。29勝(22KO)2敗。キャリア初のストップ負けを喫したラミレスは、22勝(17KO)3敗1分1NC。

同じリングで行われたWBA世界ライトヘビー級暫定王座戦。暫定王者フェリックス・バレラ(ドミニカ)に、同級9位ドミトリー・ビボル(キルギスタン)が挑戦した一戦は、ビボルが2度のダウンを奪い、12回判定勝ち。スコアは119-107、119-107、116-111の3-0。

新暫定王者ビボラは、7戦全勝(6KO)無敗。これが初黒星のバレラは13勝(12KO)1敗。

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