ウィリアムスは昨年11月、WBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルティネス(亜)に挑戦。第2ラウンドでKO負けしてからの再起戦となる。
マルティネスvsウィリアムス・WBCミドル級戦!
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ウィリアムス。29歳。キャリア11年目。39勝(27KO)2敗。身長185センチ、リーチ208センチの破格サイズのサウスポーは、ロナルド・ライト(米)、カーミット・シントロン(プエルトリコ)らの強豪に勝利。
マルティネスとの初戦(09年12月)は、大いに論議を呼んだ判定ながらウィリアムスが勝っている。
そんな元2階級制覇王者が生き残りを賭けた再起戦相手に石田選手は選ばれた。
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すでにスポーツ紙等のニュースで報じられているが、「日本の報道で微妙に違うのは、ウイリアムス側(グーセン・プロモーション)がオファーしているのではなく、TV局HBOからのオファーだということです」(山田純夫氏)
これはゴールデン・ボーイ・プロから聞いていたとメールにはありました。
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石田選手がプロモート契約を結んでいるのはカネロ・プロモーション。所属選手のWBC世界ウェルター級王者サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)は、G・B・Pと契約関係にある。石田選手をサポートするのは、ロサンゼルスのノリ隆谷氏(下写真左)と、ルディ・エルナンデスの師弟コンビ。ご存知のように、帝拳ジムとのつながりは強い。
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石田vsウィリアムス戦と同じプログラムで、WBA世界Sバンタム級王者下田昭文(帝拳)選手の防衛戦が行われることは、何とも素晴らしい。19戦無敗(10KO)の指名挑戦者リコ・ラモス(米)が相手だが、アマのの名選手もプロではまだキャリアが浅い。
10回戦経験は僅かに直近2試合で、大事に育てられて来た印象。日本人選手らしくないチャンピオンは、経験を積み精神的にもたくましくなった。
「真っ黒いのが、凄いスピードでよく走ってるよ」(~~)
大竹マネジャーは、よく下田チャンプを見かけるという。
それにしても石田選手がラスベガスの快挙にたどり着くまでには、関係者悲喜こもごもの様々な物語があったようである。そこには、石田選手の運の強さを感じます。いい関係者にも恵まれましたね。
両選手が、アメリカで世界をアッといわせる勝利をあげることを、大いに期待します。
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