「いや~、だけどアイツも人気あるよ。あんなに人気あるランキングボクサーいないよ」(~~)
協栄ジムの番頭大竹マネジャーが語るその人は、日本ウェルター級3位加藤壮次郎(たけじろう・協栄)選手。22勝(11KO)9敗2分。31歳。協栄ジムでは一番の古株だ。
「試合終わってすぐだよ。中屋さんはすぐ来るし、金子さんも早かったよ。加藤君、加藤君って」(~~)
普通は相手探しに頭を悩ませる場合が多いのだが、加藤選手の場合、試合申し込みが引きもきらずで、「あんなに試合つけるの楽な選手いないよ」と、言うことになる。
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「壮次郎。今度、7月9日に1位の井上君(庸・ヤマグチ土浦)と挑戦者決定戦やるんだけどさァ。岩本会長なんて、1年前から予約入ってたんだからね」(~~)
狙われる男・加藤壮次郎選手。一年前から予約とは凄い。訳すと、一番美味しい日本ランカーという事になる訳ですね。(~~)
「でも、アイツの偉いところは、誰とやるっていったって断らないことだよ。それだけはいいな」
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かつて世界ランカーバキロフとも戦った。無敗のチャールズ・ベラミー(八王子中屋)戦は、大番狂わせの判定勝ち。3連敗を帳消しにした。
「リマッチ?やりません!」(~~)
かつて、秋葉原駅のホームで、宴会で残ったつくねをくわえながら、「自分に失望しました」と語ったのは名言である。敗戦後の実にさびしそうな顔に、つくねが印象的でした。(~~),
デビュー11年を超えた加藤選手。3月には柔道整復師の国家試験に合格した。今や先生である。
「やっぱりやめとくか?」
「お前をランキング入れとくの、どれだけ大変かわかるか壮次郎」(~~)
ボロクソ言われながらも、黙々と練習に励む。7月9日は、OPBF王者WBC1位の黒木健孝選手をセミに従え、メイン登場は正念場、どんなボクシング見せてくれるのか先生。
「無理すんなよ~」(~~)
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