これで、ある意味王者デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)と対等の立場になった興毅選手。指名試合期限は9月。亀田ジム側が発表した6月挑戦はあるのだろうか。
昨年興毅選手と対戦が噂されたヒアン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)が3位。このペレス。昨年11月22日、メキシコでフランシスコ・ロサス(メキシコ)とWBA世界フライ級挑戦者決定戦なる試合を行っている。結果は引き分け。
そして、ロサスは28日ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の持つWBA世界ミニマム級王座に挑戦する。
当時のランキングを見るとペレスがフライ級6位、ロサスはLフライ級11位。この組み合わせがフライ級の挑戦者決定戦とは、WBAは何を考えているのか理解に苦しむ。
前王者坂田健史(協栄)選手は6位。
王者デンカオセーン陣営がまごまごしていると、暫定王座設置を決められても仕方ない状況になって来た。世界的に流行の兆しを見せる正規王者と暫定王者の二本立て。これだけは避けて貰いたい。
デンカオセーンvs亀田興毅戦。交渉がまとまらなければ入札という方法もある指名戦として実現する事を願います。
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