こんにちは♪
邪道モニターの清水です。
1月からスタートした我がエリアのバチ抜けシーズンも最盛期に突入しました。
昨年の千葉エリアのバチ抜けシーズン開幕にギリギリ間に合わなかった
ENVY95.105が今年は開幕早々大活躍!!
・ENVY 105 (JAPANジャパン)
・ENVY 105 (ぎっこぎこOR)
・ENVY 95 (ピンキー)
・ENVY 95 (小夜五郎)
そして!
今月発売となったENVY 125max!!
こちらもENVY95.105との使い分けで大活躍です。
・ENVY 125max (Azakeri)
・ ENVY 125max (まっとごーすと)
ENVY95.105.125maxの登場でバチパターンの攻略幅が劇的に広くなりました。
少し自分なりの使い方を紹介してみようと思います。
自分はバチ抜けパターンをやるとき、エリアを3つに分け時合いを選び移動しながら釣りをします。
・上げ7.8分で底から顔を出し、浮上し、溜まり、流され始める中上流エリア
流速が緩く押しの弱いことが多いこのエリアは立ち上がり重視の
ENVY 95のRBフック仕様が非常に効果があります。
止水時
ゆる~く漂わせるように表層をスローに引いてよし
流れ出し時に発生する護岸際の反転流を漂わせてもよし
とにかくストレスなく表層を引けるため、無駄なテンションがかからないのでバイトが深い♪
テールフック1本だったり、薄皮1枚になりがちなバチパターンでもフロンフックガッツリなんて事が多々
・流速が増し流されてくるバチを瀬際の流れの変化で待ち補食する
河口エリア
このエリアは “バチそうめん” 的な流れバチパターンです。
ここではENVY 105をメインに
ENVY 95.125maxを臨機応変にチェンジして
基本はアップから流速より気持ち早いスピードで水面直下を引いたり
アップクロスからのドリフトだったり
刺激がほしくなったら引き並みで水面爆発♪
とにかく刻々と状況が変わるのでうまく補食ラインを外さないようにアジャストします。
・川から払い出されたバチを補食する
河川横のサーフエリア
突堤の先を抜ける流れを狙うこの釣りはとにかく飛距離が求められます。
遠浅のサーフでバチの残像が残っているシーバスにはやはり表層系ルアーは効果的で
おまけにボトムにはアマモ等が多々あるため飛距離が出て尚且表層をスローに引けるルアーは重宝します。
今まではヨレヨレmini、ENVY 105を多用していましたがENVY 125maxの登場で
“更に沖を” “より表層をスローに引ける”
ようになった為痒いところに手が届くようになった気分です。
ヨレヨレ、ヤルキスティック、ENVY
こんなにシンペンが充実しているメーカーは珍しいのでは?
うまく状況に合わせて使い分けバリバリ釣っちゃってください。
千葉県
清水 優己