新しいマッサージ屋にいってみた | フィリピンで暮らす

新しいマッサージ屋にいってみた

どうも具合がよろしくない。


昨日、メードがいなくなったおかげで、おくさんは一段と早く起きなきゃいけなくなった。

ということは、私が早くおきて起こしてあげなきゃいけないということ。

『パパ。明日5時に起こしてね。』

目覚まし時計を30分早くセットした。


周りが明るくなって目を産した。

おかしい。

5時ならまだ明るいはずがない。

時計を見ると5時50分。

目覚まし時計は止まっていた。


隣を見るともぬけの殻。

おくさんが一人で目覚ましに反応して起きたようだ。

いつまで続くことやら・・・・。


なんだかいまだに船に酔っているような気がする。

時々胃がむかついたり、頭がふらふらしたり・・・。

そんなはずはないと思って冷静に考えてみたら、風邪を引いたんじゃないかと思い当たった。

確かに、釣り場から帰る船で波をかぶって全身びしょぬれ。

その後の車もエアコンが効きすぎて震えていた。

そんな状態で3時間のドライブ。

おかしくならないのが不思議というものだ。


少し体をいたわってやろうとマッサージへ。

いつものトントン。

受付に行くとマッサージ嬢が一人もいない。

一番早いので25分待ちという。


しかも、いつもお願いする上手なこはお休み。

二番手は産休に入った。

トントンというのはチェーン店で、一人前に転勤がある。

ずっと同じ人にお願いするというのが難しいのだ。

残っているのははずれが増えてきた。

そろそろ別な店を開拓せねば・・・・。


そんなわけで、同じ通りの別な店へ。

この通りにはマッサージ矢が集まっている。

行ったのはSUIという店(だったと思う)。

フィリピン伝統のヒロットというやつ。

1時間で550ペソとちょっと高め。


なかなか気持ちよかった。

終わった後にチップをねだらないのがよい。

ねだられなくても普通はおいてくるのだが、あげようと思ったときにはすでに消えていた。

なので、結局いつもとあまり変わらなくなった。

ここもたまに来るのはいいかもしれない。


今度は別なところにあるトントンを覗いてみようと思っている。


家に帰ると二女とおくさんが庭でバーベキュー。

焼いていたのは釣ってきた魚。

炭火で塩焼き。

おいしくないはずがない。


なんかしあわせ。。。。