読書の大切さ。
ハイ、本日、支部長が待ち望んでいた「本」が届けられました。その本というのがコレだぁ~
支部長が敬愛する沖縄の師範が絶賛していたので、これはゼッタイ買わなければと思い、こうして手にする事ができたのだ。
伝説の唐手家・本部 猿、波乱の生涯。
本部 猿というのは、知る人ぞ知るあの本部朝基(もとぶ ちょうき)その人のことなのである。首里手の空手を学ぶものにとって、この本部朝基を知らないとなると、チョッと恥ずかしい思いをするのであります。ええ。
で、チラッとウラを見ると・・・
沖縄から大阪、東京へ。
沖縄武士(ウチナー ブサー)の誇りを懸けた闘いが今、始まる・・・
うわぁ~ メッサおもしろそう~
この週末は読書に浸れそうな支部長なのである。
ココでみなさんにチラッと支部長道場のお話しすると、支部長の道場では開設当初から拳士たちに「読書」を推奨しているのであります。
支部長の道場へ入門すると、空手道出席カードが渡され、全マス(50)を埋めると図書カードと交換することになっているのです。
読書は大切ですからねぇ~
支部長が親に感謝していることのひとつに「本好き」にしてくれたことがあります。
母親による幼少期の読み聞かせに始まり、毎月1回必ず月末になると父親がディズニーの絵本を私たち姉弟にプレゼントしてくれました。
絵本から図鑑へ、図鑑から伝記ものへ、伝記ものから官能小説へと支部長少年の頭は「桃色一色」になっていったのでありました。ええ。
まっ、半分の冗談はさておき(・・・半分はホンマかい!・・・)
「読書」は自分の感性を磨くにはもってこいのシロモノなのです。読む力を養ったら、次は書く力、書く力が生まれると読書がより一層楽しくなります。
空手の型や組手にリズムがあるように、良い本には必ず「良い文章のリズム」があります。そのリズムさえつかめば「手紙」「作文」「詩・詞」「論文」・・・
そのイイリズムをつかんだ文章は、必ず聞く人、見る人の心に伝わっていく・・・
というのが支部長の昔からの持論なのである。だから暇さえあれば、我が子を含め、空手の子どもたちに「本」を読む大切さを説いているのです。
話しが少し逸れましたが、今現在空手を修行されているみなさんも、自分の習っている空手の源流をたどれば、それは必ず琉球(沖縄)へたどり着くはずです。
※四大流派もフルコン空手も防具空手もみんな元をたどれば琉球へたどり着くのであります。いろんな文献を調べて「我が流派のルーツを探る旅」なんて言うのもいいんじゃないでしょうか?
※四大流派=剛柔流・糸東流・松濤館流・和道流
あのベストキッドの「ミヤギ」さんも有名な流派の開祖をモデルにした、なんて話しも聞いたことがあります。
兎にも角にも「読書」と「空手」を通じて、青少年の健全育成を計れればなぁ~と日々思う支部長なのであります。ええ。
そうそう、このブログをご覧になっているみなさんも、この
支部長のショートメッセージが
思い出の1ページになる訳ですなぁ、
ダハハハハハ・・・ ダハハハハ・・・
支部長、読書ぅ体勢に突入・・・
ナハハハハハ・・・ 那覇ハハハハハ・・・
アホやこのオッサン・・・
1位に返り咲けクリックたのんますぅ~