キモチが写った写真でありたい
徳島の写真館フォトスタジオXY相原です。こんばんは。
前回こんな事を書きました。
ハレの日でなくても、
特別な記念日ではなくても、撮られる楽しさを味わってほしい。
撮る事によって、家族の絆や、家族が笑顔でいる幸せを味わってほしい。
子どもの成長を見守る親の気持ちを写したいと思う。
キレイに写っているのは今や当たり前。
キモチの写った写真を撮りたい、
写真にはキモチが写るという事を伝えたくて、
こんなブログテーマ（カテゴリー）も作ってみました。
その続きです。
とある方から、こんな感想をいただきました。
サマーキャンペーンにファミリーで写真を撮っていただいたお客様です。
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とても素敵な写真をありがとうございました＾＾
子供達もすごく楽しかったようで、
「写真楽しかったなぁ～!!」
「またいこなぁ!!」
と言ってくれて、
親としてとても嬉しく幸せな時間を過ごす事が出来ました＾＾
家族みんなで居るときのみんなの笑顔が
写真として形になる嬉しさと、
思い出作り・記念を残す大切さを感じました＾＾
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こういう感想をいただくとすごく嬉しいですね。
このブログでも何度か、
マタニティフォトについてこんな記事や
マタニティヌード めっちゃおもしろかったですｖｖ という記事や
マタニティヌード「徳島新聞」に載りました という記事を書きました。
マタニティ写真は、まだ一部には、
「何もお腹の大きい時に撮らなくても。みっともない」
という意見もあります。
ご本人も、「自分はキレイに写るだろうか」と不安を持っています。
だからお客様は、大変な決意をして来られます。
（マタニティ写真、お客様の感想とサンプルフォトはこちら）
その分、撮り終わった時の達成感・満足感は大きいですよね。
撮った写真がキレイなのは当たり前。
撮る側は、その不安を取り除き、決意に応えないといけない。
その達成感・満足感を味わってほしい、と撮る側は思います。
マタニティフォトは、産まれてくる子どものためでもあるけれど、
自分自身へのご褒美でもあり、自分を励ます写真でもあるのかもしれません。
マタニティフォトがわかりやすいので例に挙げましたが、
撮影ジャンルに関わらず同じ事だと思います。
そんなキモチの写った写真でありたいと思います。
写真にはキモチが写るというお話でした。
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