おはようございます。
昨日は、僕にとって人生で最も大きなカルチャーショックを受けた日となりました!
あの廃墟不動産投資家の村上さんと、卒業生さんと京都でランチをしてきました。
12月のなっちーさん主催のクリスマス会で、激戦の「村上さん&卒業生さんランチ権」のジャンケン争奪戦 を勝ち抜きました
こんな素敵なご縁を繋いでくれたなっちーさん、ありがとうございます!
・入居者付きのアパートを無料ゲット
・大阪吹田の戸建を30万円でゲット
・東京広尾のタワーマンションをタダで借りる
ことなどに成功されています。
常識ではありえません。
もはや変態のレベルです(笑)
大阪からたまたま東京に遊びにきた時に、タワーマンションいいな~と思いつき、エントランスでオーナーを聞き出し、オーナーに直談判したというのです。
普通は不動産を買ったり、借りたりする場合は不動産業者さんを通してオーナーと交渉しますので、このようにタダでもらったり借りたりしたい要望を不動産業者さんに伝えても相手にされません。
村上さんにも、卒業生さんにも共通しているのは、あらゆる方法でオーナーを探して、オーナーと直接交渉するということです。
そしてお二人ともメンタルブロックが一切ありません。
卒業生さんはタダをスタート地点としてオーナーと交渉を開始しているとのことです(笑)
そもそもの前提が違います(笑)
僕は全く思いつきもしませんでした。まさにメンタルブロックです。
またオーナーとの信頼関係も重要視されていました。
高齢のオーナーさんから長時間話を聴くのは一見非効率に見えます。
しかし長時間話を聴いて、信頼関係を築いてしまえば、その後は細かいことを言われず、かえってスムーズだというのです。
しかもオーナーも手のかかる不動産を処分できて喜んでもらえるそうです。
また村上さんの経験によると伝え方で以下の様な違いがあるそうです。
*「◯◯すると20万円得しますよ」
→人は別に現状維持で良いと思っているのであまり響かない
*「このままでは20万円損しますよ」
→人は損するよりは現状維持したいという思いから、動こうというモチベーションが高まる
そして卒業生さんが影響を受けた本が、「伝え方が9割」という本とのこと。さっそくAmazonで注文しました。
今回のランチで僕には大きなメンタルブロックがあることを認識しました。
これを解消することで可能性が大きく広がりそうです。
僕も不動産投資の戦略を改めて見直したいと思います。
村上さん、卒業生さん、昨日は本当にありがとうございました!
ではまた