腰痛はなくなる

こんにちは。

池袋店、児玉です。

先日ある幼稚園のママさん向けに姿勢のセミナーをしてきました。

その中に一人ギックリ腰で満足に歩けない状態の方がいましたが、

セミナー内でのストレッチと姿勢レクチャーで普通に動けるようにまで改善させました。

（この時は横隔膜と斜角筋のストレッチとランバーアーチをしただけです。）

しかしその時にやっぱストレッチって最強だな～と感じました。

この方は何年も整体に通われてたそうですが一向に改善されず、

数年ぶりに腰の軽さを実感されてました。

そもそも腰痛には色々と種類がありまして、

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●変形性脊椎症

【症状】立ち上がる時や寝返りで痛みが強く表れやすい

●脊椎骨粗鬆症

【症状】腰から背中にかけて痛みを感じ、なかなか痛みが取れない

●椎間関節症

【症状】朝の起床時に痛みが強く表れる

●脊椎分離症

【症状】同じ姿勢を続けていると腰や下肢に痛みや痺れが表れる

●脊椎すべり症

【症状】脊椎分離症と同様の痛みや痺れが表れる

●脊柱管狭窄症

【症状】長く歩いたり立ち上がって腰を伸ばすと痛みを感じ歩けなくなる事も

●腰痛症

【症状】前にかがんだり寒い所に長時間いる時に痛みが強く表れる

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などなどがあります。

ただ原因としてはどれも姿勢の崩れから筋肉や神経に強い負荷がかかったり、

過度の緊張や疲労によって起こる事がほとんどです。

他にも運動不足・肥満・ストレスなどからの血行不良や、

内臓疾患によっても腰痛になるキッカケを与えてしまいます。

今、日本人の90％が人生で一度は腰痛を経験すると言われています。

それも姿勢が崩れた猫背姿勢が日常的に増えてる事が考えられます。

特に腰痛で多いのが腰椎3番～5番あたりで症状を出す人が多いです。

特に腰椎5番と骨盤との境目には全体重の60％がかかり、

腰を曲げると更に4倍の負荷が掛かると言われています。

※例えば50ｋｇの人なら30ｋｇでその4倍だから120ｋｇ…

もうよく分かりません。。

そしてこの腰を曲げた状態になりやすいのが座っている時でしょうか。

座っている時は立っている時よりも1.4倍～1.8倍の負担が腰に掛かっています。

なので腰の痛みを出すも無くすも姿勢次第という事です。

写真の様にランバーをアーチさせ、重心を少し前にずらして座れば負担はだいぶ減ります。

ただこの姿勢を正す為には柔軟性が必要不可欠です。

そして柔軟性を上げるにはストレッチが最も効果的です。

ある調査結果によると腰痛患者の受診先で最も多いのが、

接骨・整体・整骨で全体の47.7％とあります。

ただそれだけでは改善されたという例もほんの一握りと少ないです。

なので腰痛に本気でお悩みの方は是非ＳＳＳのストレッチを体験して頂きたいです。

症状によってアプローチは多少変わりますが、

ＳＳＳトレーナーはそれを見極め的確にストレッチし改善に導きます。

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