会話は以下。
A「この前、テレビ見ていたんですが」
私「はい、どうでしたか?」
A「あの、若乃花知っていますよね?」
私「はい、相撲の」
A「あの人が番組に出ていたんですが」
私「どんな番組でしたか?」
A「確か.....私の何がいけないの?とか何とか、だったと思います」
私「はい」
A「で、それに若乃花が出てたんですが」
私「どんな内容でした?」
A「なんというか、あの人見てたら「あ!先生と同じだ!」と思っちゃいました」
私「私と同じ.....ですか?」
A「あの人、家の至る所に護身具や武器が置いてあるんです。あれ見たら、咄嗟に「これ先生だ!」って思っちゃいました(笑)」
私「え~、どんな感じなんですか?」
A「確か~、玄関先に催涙スプレー」
私「凄いな、それは!(私も人のこと言えないか(笑))」
A「それからベッドの下にベースボールバット、確か窓際だったかな?クロスボウが置いてあったともいます。これ先生ほどではないですけど、かなり近いですよね」
私「まあ、うちでは普通ですけど(苦笑)」
A「あとは奥さんが後ろから声をかけると咄嗟に身構えてしまうとか」
私「あ、それは私は無いです(笑)。何重にもかけられたロックを突破してアラームも「短時間」で抜けてこられるのは幽霊だけです(笑)まあ、実際入ってきましたけど(笑)」
A「(笑)」
私「第一、家でもピリピリしていたらいつリラックスするんでしょう、という話ですね。帰宅した際は家宅捜索しますが(笑)」
A「(笑)」
私「若乃花が自宅にジムを持っていて体を鍛えていたのは知っていました。そのときの理由が」
A「家族を守るため、ですよね」
私「そうです!体を鍛えているのは知っていましたが護身具にまで精通しているとは。芸能界でも稀ですよね」
A「そう思います。ただ、彼の場合、相撲は好きじゃなかったとか。たぶん、身を守る、という観念は持っているんでしょうね」
私「まさにその通りですね。私、少し若乃花見直しました。私と同類なんですね~(笑)」
なんて何気ない会話の中にも楽しいひと時が感じられるものである。
番組「私の何がいけないの?」若乃花編についてはこちら。
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