オスカル・メリカント(Oskar Merikanto)を聴く(YouTubeから) | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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オスカル・メリカント - Wikipedia

 

オスカル・メリカント

Oskar Merikanto(1868-1924)

 

フィンランドの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。

3つの歌劇も書いたが、

ピアノ曲や歌曲などの小規模の作品や合唱曲が大半である。

生前フィンランド国内では、シベリウスよりもメリカントの方が人気があったという。

息子『アーッレ・メリカント』(Aarre Merikanto)も作曲家。

 

北欧系国民楽派ということで、私的には思いっきり”ツボ”なのですが、

メリカントは殆どがピアノ曲や声楽曲で占められているので、

主にオーケストラ作品が好きな私は余り聴こうとはしなかった。

でも、聴いてみれば、大変分かりやすく親しみやすい作風であるのが分かる。

 

悲しみ(Alakuloisuus)(Wehmut)

ソプラノ:エミリ・ロスィエル(Emili Losier)

ピアノ:エリーサ・スニ(Eliisa Suni)

 

夏の夜の牧歌と行進曲(Kesaillan idylli, Marssi Op.16)1900年頃

ピアノ:フィリップ・スィアー(Phillip Sear)

 

【追記】

肖像画像追加(2018/7/5)