【アジア選手権2009】男女リレー!!!最後は白熱のレース、満載です!!!
第18回アジア選手権大会(Asia Athletics Championship 2009)!!!
陸上競技大会の最後を締めるのはリレー競技!!!
個人競技が基本である「陸上競技」の世界からすると、
このリレーという競技はトラック上ではほぼ唯一の団体競技!
なんだか昔から、このリレーは個人的に燃えますね~!
走ってても、誰かに背中を押されているかのように、
気合が入ります(笑)!!!
では、余談はさておき、男女4×100mリレー、男女4×400mリレーの結果はいかに!!!
--------------------------------------------------------------------------------
アジア最速の男たちが集まる、男子4×100mリレー決勝は、最後100mまで結果が分からない接戦!!!
■アジア選手権2009 男子4×100mリレー決勝
このレースを制したのは、日本で39秒01
僅かな差で2位につけたのが、
今大会短距離種目で旋風を巻き起こした、中国で39秒07。
その差、0.06秒の僅差!!!
最後、アンカーに今大会男子100mチャンピオンのZHANG Peimeng 選手を置いて、
ガンガン追い上げてくる姿は脅威でしたね!
3位がCHINESE TAIPEI で、39秒57。
この記録は「PB」との表示があったので、
国内の最高記録をマークした模様です!!!
ひしひしとアジアの短距離レベルが上がっているのを感じますね!!!
--------------------------------------------------------------------------------
女子4×100mリレー決勝の結果は・・・
■アジア選手権2009 女子4×100mリレー決勝
今大会、女子短距離界の勢いをそのまま象徴する形で、
日本が43秒93で優勝
2位に入ったのが、
タイで44秒55。
3位は、
韓国で45秒46。
日本チームが最初からリードを奪い、最後まで1位の座を譲ることなく、圧巻の走り!
今大会は、女子スプリント競技(100m、200m、400m)で、
全て日本人選手が金メダルを獲得するという勢いそのままに、
素晴らしい走りを見せてくれました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
アジア最強のマイラ―ズ(この言葉は勝手に作っています、笑)が決まる、
この男子4×400mリレー決勝!!!
■アジア選手権2009 男子4×400mリレー決勝
さすが、
400mHチャンピオンを2走に、そして、
400mチャンピオンをアンカーに置く走順で有終の美を飾ったのは、
日本で3分04秒13
2走でオープンレーンになってから、一度も1位を譲ることなく、圧巻の走り!!!
しかも、タイムは日本チームの今季最高記録をマークしています!!!
ということは世界陸上の時よりも速いタイムで走っているんですね!
4×100mリレー決勝で1走を務めた藤光選手が、
そのまま、4×400mリレー決勝でも1走を務めた日本チーム!
タフガイです!!!
2位は、中国で3分06秒60。
このタイムはなんと中国新記録!!!
今大会の中国男子短距離陣の勢いがそのままタイムとなって表れていますね!
3位に入ったのは、
インドで3分06秒83。
2位に遅れること、僅か0秒23。
デッドヒートを繰り広げた、2位、3位争い!!!
熱いマイルリレーとなりました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
女子4×400mリレー決勝は、最後の100m/1600mが決めてでした!!!
■アジア選手権2009 女子4×400mリレー決勝
この接戦で2チームを抑え、
優勝したのは中国で3分31秒08。
2位はインドで3分31秒62。
3位は日本で3分31秒95。
日本はこのタイムが今季日本最高記録!!!
そして、3チームが31秒台で並ぶというまさに接戦!!!
レースは最初から中国、インドの2チームが大きなリードを取り、逃げる展開!!!
アンカーに3チームバトンが渡り、追い上げに入ったのは日本!!!
ドンドン2位インドとの差を詰めていくと同時に、
インドも徐々にスピードを上げて、3チームのアンカーが300mを通過した時点では、
後ろから追いかけるインド、日本の2チームが1位の中国に並ぼうかという勢い!!!
最後、追いつかれそうになっているのに気づいた中国チームは、もう一度スパートをかけて、
ゴールラインを1位で通過!その動きに追い付くことができなかった2チームが2位、3位という結果に!
しかし最後まで面白い展開のレースとなりました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
最後リレー競技!
男女の4×100mリレーと男子4×400mリレーで金メダルを獲得!!!
女子4×400mリレーは惜しくも銅メダルとなったものの、
今季日本最高記録をマークして、最後も1位を脅かす走りを披露!!!
この4チームが世界大会の決勝で旋風を巻き起こすのが、
見てみたいですね!!!
そうしたら、最後の最後までテレビにかじりついちゃいますね(笑)!!!
陸上競技大会の最後を締めるのはリレー競技!!!
個人競技が基本である「陸上競技」の世界からすると、
このリレーという競技はトラック上ではほぼ唯一の団体競技!
なんだか昔から、このリレーは個人的に燃えますね~!
走ってても、誰かに背中を押されているかのように、
気合が入ります(笑)!!!
では、余談はさておき、男女4×100mリレー、男女4×400mリレーの結果はいかに!!!
--------------------------------------------------------------------------------
アジア最速の男たちが集まる、男子4×100mリレー決勝は、最後100mまで結果が分からない接戦!!!
■アジア選手権2009 男子4×100mリレー決勝
このレースを制したのは、日本で39秒01
僅かな差で2位につけたのが、
今大会短距離種目で旋風を巻き起こした、中国で39秒07。
その差、0.06秒の僅差!!!
最後、アンカーに今大会男子100mチャンピオンのZHANG Peimeng 選手を置いて、
ガンガン追い上げてくる姿は脅威でしたね!
3位がCHINESE TAIPEI で、39秒57。
この記録は「PB」との表示があったので、
国内の最高記録をマークした模様です!!!
ひしひしとアジアの短距離レベルが上がっているのを感じますね!!!
--------------------------------------------------------------------------------
女子4×100mリレー決勝の結果は・・・
■アジア選手権2009 女子4×100mリレー決勝
今大会、女子短距離界の勢いをそのまま象徴する形で、
日本が43秒93で優勝
2位に入ったのが、
タイで44秒55。
3位は、
韓国で45秒46。
日本チームが最初からリードを奪い、最後まで1位の座を譲ることなく、圧巻の走り!
今大会は、女子スプリント競技(100m、200m、400m)で、
全て日本人選手が金メダルを獲得するという勢いそのままに、
素晴らしい走りを見せてくれました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
アジア最強のマイラ―ズ(この言葉は勝手に作っています、笑)が決まる、
この男子4×400mリレー決勝!!!
■アジア選手権2009 男子4×400mリレー決勝
さすが、
400mHチャンピオンを2走に、そして、
400mチャンピオンをアンカーに置く走順で有終の美を飾ったのは、
日本で3分04秒13
2走でオープンレーンになってから、一度も1位を譲ることなく、圧巻の走り!!!
しかも、タイムは日本チームの今季最高記録をマークしています!!!
ということは世界陸上の時よりも速いタイムで走っているんですね!
4×100mリレー決勝で1走を務めた藤光選手が、
そのまま、4×400mリレー決勝でも1走を務めた日本チーム!
タフガイです!!!
2位は、中国で3分06秒60。
このタイムはなんと中国新記録!!!
今大会の中国男子短距離陣の勢いがそのままタイムとなって表れていますね!
3位に入ったのは、
インドで3分06秒83。
2位に遅れること、僅か0秒23。
デッドヒートを繰り広げた、2位、3位争い!!!
熱いマイルリレーとなりました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
女子4×400mリレー決勝は、最後の100m/1600mが決めてでした!!!
■アジア選手権2009 女子4×400mリレー決勝
この接戦で2チームを抑え、
優勝したのは中国で3分31秒08。
2位はインドで3分31秒62。
3位は日本で3分31秒95。
日本はこのタイムが今季日本最高記録!!!
そして、3チームが31秒台で並ぶというまさに接戦!!!
レースは最初から中国、インドの2チームが大きなリードを取り、逃げる展開!!!
アンカーに3チームバトンが渡り、追い上げに入ったのは日本!!!
ドンドン2位インドとの差を詰めていくと同時に、
インドも徐々にスピードを上げて、3チームのアンカーが300mを通過した時点では、
後ろから追いかけるインド、日本の2チームが1位の中国に並ぼうかという勢い!!!
最後、追いつかれそうになっているのに気づいた中国チームは、もう一度スパートをかけて、
ゴールラインを1位で通過!その動きに追い付くことができなかった2チームが2位、3位という結果に!
しかし最後まで面白い展開のレースとなりました!!!
--------------------------------------------------------------------------------
最後リレー競技!
男女の4×100mリレーと男子4×400mリレーで金メダルを獲得!!!
女子4×400mリレーは惜しくも銅メダルとなったものの、
今季日本最高記録をマークして、最後も1位を脅かす走りを披露!!!
この4チームが世界大会の決勝で旋風を巻き起こすのが、
見てみたいですね!!!
そうしたら、最後の最後までテレビにかじりついちゃいますね(笑)!!!