今回もほぼ2泊1日に近いツアーに行ってきた。


今回は行く前からそれ程テンションは高まらず、

行ってからも高まらず、

リダに会えたときだけはああ来てよかったと思い、

その後もそれ程テンションは高まらずに帰って来た。


ということで、この感想を読んでもあまりテンションUPしないし、

リダのインタビューの内容は書いてないのでそのおつもりで。

本当に私的な感想。



当初、8日にある予定の制作発表会が9日になったこともあって、

いろいろな変更をせざるを得なくなったことだろう。

それ以前に1泊2日のツアーが出された段階でもう決まっていたことかもしれない。


最初の予定では制作発表会後にファンミがあったが、

ファンミ後に制作発表会とスケジュールに変わった。


そのために、集合時刻が早まったり、

昼食がついている予定が朝食と海苔巻きの弁当に変更になったりした。


制作発表会の前にファンミと聞いた段階で、

多分、短いだろうと予測していたファンミ時間は一層短くなるだろうな・・と。


予想に違わず、参加人数が500名にも満たないにもかかわらず、

今までのファンミの中で一番高速握手だったように思う。


場所はインペリアルパレスホテル。

聞くところによると、

ホテルがドラマの撮影地になったり、

いろいろな制作発表会が行われている会場とか。


まず、エレベーターから降りてファンミ会場に向かう部屋に

世界中から贈られた米花輪がぎっしりと置かれていた。

狭い空間にこれほどの米花輪があるのは初めて見た。


日本からもいろいろなファンクラブやファンサイトから贈られていた。


そして、イベントホールに入ると横長の会場の真正面に

シン・ジョンテの写真も入った大きなファンミの横断幕(?)


この大きなジョンテが素敵で、

いつもは写真を撮らない私もこれは記念に写真を撮りたいと思ったが、

ドジな私はこの日に限って、目覚まし用に使ったiPhoneをホテルに忘れてきていた。

ぎっしりと部屋を埋め尽くしている米花輪といい、

今回の会場といい撮りたい時に限って手元にカメラもiPhoneもない状態。

それで、今回の旅行では結局一枚も写真はなし。


座席の籤は事前にロッテ免税店の前で引いていた。


私はDブロックということで、

やっぱり、最近の私にリダの座席運はないなあ、

でも、人数が少ないから最後列でもリダには近いよね~~と思っていた。

ただ、同じバスの人がほとんど、C・Dブロックだったようなので、

どのバスかというのにもリダ運があるのだろうか・・などと思った。


が、実際はABCDの縦割りで、BCブロックの人が中央という座席だった。


前後が10列の横長の座席配置。

だから、前後が浅いのでBCブロックを引いた方たちがリダには近かったじゃないかな?


最後列に近いだろうと思っていたのに前方だった人は何となくうれしくて、

前方と期待したのにお後方の端っこだった人は少し残念な想いだったかもしれない。


どちらにしろ、小さい会場だったのでどこにいても肉眼でリダが見えた。



11時開始ということで、到着してすぐに始まるかと思えば、

それから20分ほど待つ。


ファンミではお馴染のキム・テイさんが登場して

みんなでヒョンジュン氏と呼びましょうという掛け声で

リダが入口から登場。


今日のリダ・・・・


美しかった・・・・・


黒ベースに茶色の入った襟のシンプルなロングジャケットはリダに似合っていた。

(この茶色の襟に見えた部分は立てた襟の裏の部分だったようだ)


あのM字型前髪も少しだけ伸びた感じで・・・

ここの所見慣れた顔に傷も無くて・・・・とにかく、美しかった。


後の事になるけれど、制作発表会でのフォトタイムで他の俳優さんと並ぶと、

リダの細身の体と小顔が目立つ感じがした。

身長の割ににはそれ程大きいと感じさせないのはそんな所からかもしれない。


インタビューは全部テイさんから。

テイさんのMCは無駄なことが無くて、

私たちの聞きたいことを聞いてくれるので嬉しい。


内容はどこかで他の方が書いてくれそうなのでパス。


今回のリダからのプレゼント。

リダが好きな番号を選んで5名の方に渡すというものだったけど、

MCのテイさんからはぱっと目には行った番号をというのに、

リダはじっと紙を見つめて、考えて・・・

結局は、今日のイベントや番組の放映日に関連した番号で4名を。

最後の一人は全員じゃんけんで・・当選者を決めた。


結局は拳一つで・・・というドラマのキャッチフレーズ通りに

最後までリダはグー、グー、グー、グー・・・・・・・・で。

会場はどこか途中でリダがフェイントをかけるのではというので

パー以外を出した人が次々にリタイア・・  ←最後はリダがパーかチョキを出すと言ってチョキだった

最後に残ったお二人にはリダからのクイズ。

今年の6月6日は何曜日?


この正解を自分自身も知らない問題を出すあたりがリダのにくい所・・・

そして、正解の金曜日に近い木曜と答えた方が当選になった。


この当った5名のうちの一人は私の知り合いの方、

もう一人はお隣の席の方・・・・・・だった。


  そう、私は1番違いだった・・・・


この後、少しの休憩をとってすぐにハイタッチ会に。

ハイタッチは最初だけで、すぐに握手会になったようだ。


今回は壇上ではなく、私たちと同じフロアーだった。


ということは座席によって、最後まで間近で見られた人と、

遠くでほとんど見えなかった人と・・・随分、運が分かれたように思う。

リダの向きも当然のことだけど、上手から来る人と握手するので

ずっと同じ方向を向いている。

私はラッキーにもず~~っとリダの顔を見ることができる位置にいたけれど、

反対側の方はリダの頭を見ることになったのではないかな?


この壇上に上がらせない握手は

きっと時間短縮で効率よく進めるためのものだと思う。

とても早いペースで進む握手。

一人ひとりにありがとうと言っているように見えたが・・どうだろう。

私は「怪我に気をつけてね」と言ったのに応えて

「ハイ」と答えてくれたような気がするのだけれどどうだろう??

というようなスピードだった。


最後は挨拶なしにみんなの拍手で退場。


時間はファンミを含めて50分くらいだった。


やはり、次の制作発表会が気になるような終わり方だったように思う。


これから、2時に始まる制作発表会まで休憩だった。


とりあえず、覚えていることのみをここまで。

インタビューの内容は他の方の報告がなければ、

ゆっくり思いだして後日に。

でも、どなたかが報告しているような気がするので・・・・