確認結果から判断する! | クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

オーディオ・ナビゲーション・セキュリティーはもちろんのこと、インテリア・エクステリアなどのドレスアップや車両性能向上のお手伝いを得意とするクァンタムが、カーライフを楽しくするためのイロハをアメーバブログで解りやすく解説しちゃいます!

今日も一日お疲れ様でした!

全国的に天気が今ひとつの週末でしたが、おかげさまで朝から大勢のお客さんにご来店ご相談いただき、賑やかな一日を過ごさせて頂きました♪

明日は今日よりもずっと暖かい日になりそうですので、いろいろとお悩み中の方はぜひお気を付けてご来店ください!



では、早速ですが昨日の続きに行きましょう。

ところで、昨日の記事の最後にご案内した確認方法は試してみましたか?

「車種別に設定されている調整がご自分のリスニングポジションに最適な状態であるかどうかを、頭の位置を前後左右、シートポジションも上下や前後に動かしてみて確認してみる!」ってヤツです。


その際に、通常使用位置よりも良く聴こえる場所を見付けてしまったとしても、なんら悲しむ必要はありません!

むしろ喜んでください!ってか喜ばなきゃダメです(笑)

なぜなら、通常使用位置で改めて最適な調整を施せば、今とは比べものにならないくらい素晴らしい音で音楽を楽しむことができるんですから♪



でもってタネを明かすと、こんな現象が起こるのはある意味当然のことなんです。

DIATONE SOUND.NAVI (ダイヤトーンサウンドナビ)の調整パラメーターの中にタイムアライメント設定があります。
このタイムアライメントの設定値には各スピーカーから耳までの距離をそれぞれ入力します。もちろん全てがその時の耳の位置を基準にして距離を割り出しているわけです。

それらが正しく入力された結果として、耳に対して近いところにあるスピーカーと耳に対して遠いところにあるスピーカーを仮想的に同距離にあるかのように聴かせてくれるんですね~。


つまり頭の位置を動かすことで「設定値が最適ではない」と言うことを発見できた理由は、「頭の位置を動かす=耳の位置が変わる=スピーカーまでの距離が変わる」からなんです。

極端な話、同型車のオーナーさんがいたとしたら10人ともシートポジションも体型も異なっているはずですよね。
なのに、もともとの調整パラメーター値は1通りしかないわけですから、「たまたま偶然にもベストポジションだった」という奇跡を除けば、最適で有るはずがないことが普通なんです。


ねっ!
悲しむ必要なんて全くないでしょ(笑)

その事実が分かっただけでまずは大きな収穫です!
キチンと調整すれば、ずっとずっと素晴らしい結果になること決定なんですから。


と言うことで、スバル車に例えてお話ししましたが、現実的にはスバル車のみならず、マツダ車、ダイハツ車にも純正DOPで DIATONE SOUND.NAVI が存在しますので、是非とも「ご自分だけの」「ご自分専用の」サウンドチューニングにチャレンジしてみてくださいね!

って、ご自分で調整しなくていいですよ!
そこはもちろんプロに任せてください。


もちろんウチには専用のシステムアッププランの設定がありますから♪ ↓↓↓



ダイヤトーン・メーカーデモカーの制作、サウンドチューニングまで全てをこなしている当店に安心してお任せください!