次の土日、6月11日と12日、母校龍谷大学深草学舎において行われる、労務理論学会に参加してきます。
労務理論学会は、批判的精神に立脚しながら、人間らしい経営労務を求めて、理論と実際を研究する学会です。労働者の雇用と労働をめぐる諸問題について、実態的研究、歴史的研究、国際比較研究、および理論的研究を重視する学会です。
う~ん…
よくわかりません。
この学会との出会いは、社会保険労務士総合研究機構(略称「社労士総研」)が主催した研究会が、昨年京都で開催されたことにさかのぼります。
地元の中小企業家同友会と労務理論学会が協力され、プログラムを見ると、同友会に所属している友人や、大学院時代にお世話になった恩師の名がありました。
開催場所も京都駅前。
電車で10分。
行くしかない!
と、いうわけでその研究会に参加したことがきっかけです。
大学が絡んでますので、内容は実務というより、結構アガデミックでした。
私はこう見えて(笑)結構むずかしい話を聞くのがすきでして。
自分の知ってる知識をフル稼働させてコメントしてみたり(笑)
また、そのとんちんかんなコメントに対して報告者の方は丁寧に答えて下さり、わかったフリするフロアーの一人なのです(笑)
ちなみにこんな感じで3つの学会に所属しています(爆)
冗談はさておき…
労務理論学会には初参加させていただきます。
統一論題は「経営労務と労使関係の新局面」です。
大学院時代、いっしょに勉強した方も今回報告なさいます。
社労士セッションもあるようで、実務家の報告もあります。
母校での開催ですので、久しぶりに里帰りして参ります。
また報告します。