さて、川向社会保険労務士事務所開業にもいろいろとコストがかかっています。
・社労士連合会および支部への会費
・社労士バッジ、付記印や印鑑関係
・名刺印刷、封筒パンフレット印刷
・青色申告用をするための個人事業主用会計ソフト
・事務用品
・その他
とまぁその辺がいろいろとかかっておるわけですが、青色申告をしたところで売上が上がらないわけですから、まったく意味を成さない状況であります。
とかく初年度は売上を立てるのが大変ということで、日商簿記２級の経験を活かし
で、上記のものを開業費として繰延資産化し５年の均等償却をしていきたいと思います。税務署に確認したらそれで問題ないということです。
ちょっと心配だったのは、開業届けを出す前に準備段階で支出した社労士会への入会関係の費用などが開業費として計上されるかどうかだったのですが、どうやら税務署に聞くと問題ないらしいです。
登録予定日は（明日）平成23年11月1日。
いよいよ事務所開業を目前とした今。
背筋をしっかり伸ばし、胸を張って自分の決めた道をやりぬく。
明日また決意のための記事を書こうかと思いますが、
あれだけがんばって勉強して取得した社会保険労務士。
あの時間を無駄なものとしないようがんばっていく所存です。
初心に戻り、自分に厳しく立ち向かっていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
川向広誓