久々に、英語に関するつぶやきをひとつ。 | しまりす日記

久々に、英語に関するつぶやきをひとつ。

英語に興味ない方には

全然面白くないかもしれないんですけれども、ええ。

すいません。



がしかし、、、

英語ねえーーー、俺の場合

死活問題ですけれども。

まあ、本日、

だらっだら話しますけど。





そうなんですよ、



日本で学校で習う英語は

全然、役に立たないんですよね。




特に、簡単な単語でも、

日本で習う意味と

英語のニュアンスは若干ながら違ったりしまして、


そして、

しかも、日常役立つ使い回しは

一切教えてもらっていないんですね。




たとえば、

日常、何かを使おうとして、それが、機能しない場合とかありますよね。

「これ使えないなあ。」

って言おうとする時、、、日本で習った英語だけだと

なかなか出てこなかったりいたします。



使ってる機械が動かない。

使いたい機能が、機能しない。



日本でガチでならった英語、英文法を使おうとすると、

おそらく、


「this cant be used.」ってなるんでしょうよ。←爆。



だけど、ここで、使える、使えない、っていう単語は

英語だと



workになるんですな。



this doesnt work

this is not working



とかになるんですねえ。ええ。

いろんなシチュエーションに使えます。



電車が不通の時、

it's not workin'


エレベーター故障中のとき、

it's not workin'



この本、、、役に立つかもよ?と、

調べものをしている友達に

資料を貸してあげて、


友達が

yeah, it worksとか。



こんな感じで

色んな主語にて、

workは、なにかと

使えるんですねえ。


"work" does work in various situations!!

で、まさに、

the phrases we studied in japan doesnt work at all. (日本でならった言い回しは役に立たん。)



「働く」意外に「役に立つ」って意味でも絶対日本で教えておいたほうが

いい動詞だと思うんですけれども。





あとですねえ、

例えば、なんかのプロジェクトがあって、

それに向かって

俺、一生懸命がんばったんだよねえーー。

っていうようなのも、


がんばるって英語の単語そのものがありませんで、


i tried so hardとか、それこそ、workを使って

i worked so hardとかで、

いいんですよね??


で、そのhard workが報いて、

結果が出たし、、、やったな!!っていうのも、




(I tried so hard and) i made it!



make って作るって意味か、


make someone do (人に何々させる)

とかいうような、

おかしな文法しか習わないですけれども、



i made it!!!



達成した、やったーとか、成功に終わった時

よく言いますよねえ。ええ。

書いてて思いましたけど、

多分、この、made someone (something) doとかdoneから派生して、


i made it done 終わらせてやったぜ、っていうのとか、

i made it happenなんかが

縮まって


i made it!


になったんでしょうかね。。。(違うかもしれないから信じないでくれ。)



で、このmake someone doっていう、

人に何々をさせる、っていう表現の時、

中学校とかの英語のクラスでは、

このmakeを使った表現をメインで習いますけど、


実際アメリカでは、

makeを使ってなになにさせるという表現は、

あんまり聞きません。


let them do it は聞きます。

letの場合は、やつらにやらせとけ、みたいな意味あいがつよくなりますけれども、


「やつらに、それをするよう、

『強制する』」

みたいな意味合いを強めたいときは、


make よりも、

getを使ってる時のほうが

多いような気がします。

(気がします。)




ええ、話がちょっとずれましたけど、

要はですねえ、

そんなこんなで、

簡単なことを言いたい時も、

英語でなんと表現していいのか、

わからない有様だったんですね、わたくし。。。そうそう、もう一つ、

私がアメリカに来たばっかりの時、

なぜ、こんなにも簡単なことを言いたいのに、

私はいえないのか?って

哀しくなったのが、




例えば、

作業していて

「終わったよー。」とか言いますよね。この



「終わったー。」がいえない。


「終了!」みたいな感じ。


今の日本の英語教育は

どうでしょう? もしこれ書いて、笑われちゃったら、

それはそれで、俺は安心しますけど。



あれは7年前の夏、アメリカに来たばっかりで

まだまだクラスにいてもなかなかおぼつかなかった頃、

、、、クラスの課題のために

コンピューター上で作ったものを提出するのに、

CDに落とさないといけなかったんだけど、



学校の図書館にあるPCを使って

それをやっていて、、、



なぜか上手く行かなくて、

ライブラリーのお兄さんに

やり方を教えてもらっていたんですよ。。。



で、お兄さんから、「CDに落とし終わったら教えてね。」

って言われたまして。。。


「うん、分かったよ。」って言ってから、



CDに落として、、、と、、、(・ε・)あせる



完了するまで待って、、、と。。。(・ε・)あせる




お、終了したので、

お兄さんに報告を。。。(・ε・)あせる



と思って、

隣に座っていたそのお兄さんに、

真顔で、はっきり、くっきり



「i finished it (・ε・)」


って言いました。 爆!!!


(それか、it's finishedとか言ったような、、、とにかく

finishを使ったんですよ。)



そしたら、お兄さん、「え??」



ってきょとんとしちゃったんだけど、


「ああ、you done??」




って言いまして。。


それから、I'm done, it's doneっていう、、、

そんな単純な、簡単な言い回しを、、、、



覚えましたとさ。。。。っつう。



なにか終了したうまいを表現したい場合は、

I'm done!とかit's done!とかでOK。

これ、結構色んな状況で使いますよー。




i finished it っていうと、

もしかしたら、抹殺してやったとか、



finish自体が、

男性が、早漏で、

もう終わっちゃった的な、、、そんな意味合いが強くなって候っつう、、、

そんな感じのニュアンスが強まるのかもしれないですが、

間違っていたら、かたじけない。


あと、

さすがに、ここまでおかしな言い回しを

持ち出す人はいないかもしれないけど、

「終わった」から日本でそのまま習った、

endedを使って、



i ended it

とかいうと、

(恋愛なんかの)relationship(関係)を

私が終わらせたのよ!!

的な、、、ドラマチックな意味になったりもします、、、。

こういうのはほんとに、

アメリカの映画とか音楽とか、

実際ガイコクに住んでみないと

わからないニュアンスだと、思うんですけれども。



そんなわけだから、

私の場合下手したら、、

受験英語で色んな単語がまだ頭に残っていたせいで



i finished itどころか、

i completed itとか言ってたかもしれないですけれども。


i accomplished it、、、


ちょっと、ターミネーターみたいな英語を使っていたんではないかと思われ。

negative、、、みたいな。



ちなみに、そんな、、、

こんな簡単な英語さえ

全然わからなかったわたくし、

別に

激しく教育レベルが低いわけではありません。



これで、結構、

大学とか、創始者の人かなんかの意向をうけついで

割と、英語に力を入れている大学でした。。。爆!!!

別に英文科じゃないんだけど、必須の英語の授業が

たくさんあるような感じの。


社会人になってからも

英会話教室いったこともあったな。。。(遠い目。)



何が言いたいのかというと、、、

そのくらい違うんですよ、

生の英語と、

日本で勉強する英語。

英会話教室で

「ガイジン」の先生に習ってでさえ、

ぜんっぜん、、、。




うちの姉が先日レストランで

お勧めメニューを聞いた後、



たまたま

そのお勧めメニューが姉の好みではなかったので、

(よくこういうシチュエーションありますよね。)



うーん、わかりましたって

適当に濁したい時に



「それについては、オーダーするかどうか、

考えてみます、、、」

といった旨いのことを言おうとして、


「i will consider of it」って

おいおい、どえれー、かったい言い回しするな、、、

ってな感じの言い回しを使っていて、



ウェイターさんから、



「im.....im sorry?」って聞き返されていましたけど、



でも、これって、こういう場面で

そう言った方が、

丁寧なんですかね??わかんないんだけど。。。



私は結構、

i'll think 'bout itって言っちゃうと思うんですが、

姉の方が私に比べたら


きちんとした人たち


と接してますからね。ええ。 

姉が正しかったのかもしれないし、



きちんと注意をはらってないと、

自分の英語の正誤、お下劣さ、お上品さ、

かといって、あんまりがちがちになるともう、

ぜんっぜんスムーズにお喋りできないとか。。。



迷宮に迷い込んだりしますし。。。

(あ、これについてはまたあとで書きますね。)




そんな感じですね。ええ。。。



まあ、本日は、

日本の英語教育は、

あんまり日常の場面では

有効ではない。。。ビジネスの場面とかでは

いいのかもしれないけど、、、(←それもどうかな?)

っていう布石を投じるためのものだったわけですが、




で、日常の英語に慣れたい場合、

いつもおいらが言ってる

「顔本」facebookが

使えるんですが、、、




もうねえ、、、が、この英語、

とかく、いつもhigh standardを目指したい

日本の奥様方にはお勧めできませんね。ええ。


足のことを褒める時に、

「おみ足がきれいー!!!」

とかいうとんでもない日本語を使いたいような

気取った馬鹿←おいおいおいおい。。。



(つうか、たまに、”お洒落な”ブログとか

そんな”お洒落な”ブログのコメント欄とかの日本語って

反吐が出ませんか??


おいおい、

叶姉妹ですらもそんな気取った言葉は

つかわねーだろ。っつう。


むしろ、叶姉妹の2人は

普通に丁寧語で話すだけで、そんなに



ちょっと間違えちゃった気取った女みたいな、

「お前、皇族と喋ってんの?」

って感じの言葉遣いはしませんよね。


2人で話してるときは、

カジュアルだったりして、かわいいんですよね。ええ。←叶ファン。 爆。)


ええ、何の話?

あ、そうそう、、、

おいらのほら、顔本は

不良ガイジンだらけだから、もう、、、


ぜんっぜん、普段の言い回しに役立つ英語どころか

ぜんぜん役に立たない

くだらない英語とか覚えます。



こないだ、覚えたのは

atsaでした。



デリックがくれたコメントがこのatsaから始まるんで、

一体、なんだ、そりゃ?って聞いたら、


「おめえ、これは

レッドネック(田舎者)英語じゃねえかよ。


atsa = that is a って意味になるんだよ。


atsa nice boat you got there!とか

atsa big plate of BBQ (←爆!!!たとえが爆!!!)


とかいう風に使うんだよ。」


という、ありがたきレッドネック英語講座が

繰り広がったわけですけれども。。。




先日、これも

私の顔本にて

私が購入したあの、メキシカン・ギャング腕時計(爆)について、

アメリカ人の友人が入れてくれたコメントの、



「that thing is straight up to loco」



の意味がわからなかったよ、

って言ったら

seizyy1さんが、

やっぱり、


「これは知っててもあれだけど。。。(●´ω`●)ゞ」


つって、意味を教えてくれて、かっこいいな、って思いましたけど。


ええ、英語、面白いです。

背景とか、あと脈略も大事になってくるし、

言い回しに流行り廃りもあるし

日本語もそうですよね。ええ。

日々使うものだから色んなことになっちゃってるわけで。。。



そういえば、ここからはもう、

さらにくだらなくなりますけど、、、

noも、nahとか、、、最近面白すぎたのが、



noを、  meh

とかいうし。。。ヤギっぽくなってきているのでしょうか?


流行と言えば、



これもまた、下品過ぎて

絶対奥様方は使っちゃだめですけど、

野郎しか使わない言葉ですからね。ええ。。。


あ、奥様方同士でタバコ吸って飲んだくれる

「女子会」で毒を吐く時にでも

使ってくださいよ。。。



「あの馬鹿野郎がよ」




って言う時の言い回しなんですが、




「that douche」とか言いますね。


douche bagとか言います。


パウロと私の夫ケイブメンは

いっつも憎まれ口利きあって、、、

それがめちゃめちゃおかしいんですけど、

この言葉が飛び交います。


語尾に必ず、

これがつきます。。。。。。。(爆)




すごく下品なんで、

意味とか、各自、個人個人でお調べください。ええ。


間違ってもあんまり人前で使わないで、、、

女子会で旦那さんの悪口を言う時、

「あのばかやろが、、、」って言う時だけ、お使いください。



きっと、、きっときっと、

これ使ったら、

絶対他の奥様方が、




「さすが、奥様、

すごいバリエーションを心得てらっしゃる」



って、、、少し奥様同士の

「格付け」が上がると思います。





ではでは。。。