実家から持ち帰ったシリーズです（笑）
NITTO ノンスケール
肉食恐竜 チラノザウルス です。
“ genus Tyrannosaurus ”
ティラノサウルスは、
約6,850万-約6,550万年前
（中生代白亜紀末期）の北アメリカ大陸に、
生息していた肉食恐竜です。
陸上生活で長さ15cmものとがった歯、
大きなアゴ、鋭い目、太い首すじ、
強い脚、太く短い尾を持っていました。
「暴君竜」とも云われ、
肉食性の恐竜として、
極端に進化したものでした。
体長は15m、体高6m、体重7トン。
キットは、
法事の時に実家から、
持ち帰ったモノの一つでした。
4点パックの一つで、
元は40年以上前のキットです。
コレは再販モノですが、
それでも30年以上前のものです。
造形も、
恐ろしく古く、
まだ怪獣と恐竜が同一視されていた頃で、
尻尾が地に付いています。
商品も、
「チラノザウルス」ですが、
40年前の恐竜関係の本では、
他にも、
「ティランノサウルス」「チラノサウルス」
「タイラノサウルス」など、
色んな呼び方があり、
当時小学生だった自分も、
軽く混乱していたことを覚えています。
お手軽情景でも作ろうかと思って、
持ち帰ったものでした。
改めて、
現在のティラノサウルスの復元図と比べると、
全く面影はありませんね。
でも、
実際に恐竜を見た方はいないので、
何とも云えませんが…
このシリーズには、
他にガメラ、ギャオスなどもありました。
続く。