人の売り上げを眉唾で聞ける人はお金が残る | 西田光弘の一人ビジネス経営。

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こんにちは。

「お金が残る経営」の西田光弘です。

今日も巻き物で、もうぼちぼち初夏ですけれども、室内からお送りします。

今日の「お金が残る経営101」は、お金が残る人は人の売上とか、キャンペーンとかプロジェクトの額を聞いて、眉に唾して聞いている。

お金が残らない人は「おお、すげえ」と思って聞いている、というお話をします。

これは先にお話をしました、年収を気にするとか気にしないっていうお話と一緒で、世の中いろんな数字があるんですけれども、大体分かるのは売上ぐらいしか外に出てこないので、みんな売り上げに目が曇っているということが多いんじゃないのかな、といろんな所でいろんな人のお話を聞いている時に思うので、お話させていただきます。

大抵の場合、少し、例えばお酒が入ってとか、ビジネスの話で深くお話を聞いていくとかなると、今言ったように売上はいくらなんだと。

それから社員数は何人いるんだと、その規模というものを大体気にして会話をしているんじゃないのかな、そういうシーンが多いんじゃないのかな、と思いますが、いかがでしょうか。

お金が残る人というのは、もちろんお金が残るので自分自身もお金を稼いではいるんです。

稼ぐというのはインプットですね、入ってくるお金なんですけれども、それをもちろん稼いでいるんですけれども、それとお金が残るか残らないかは、これは連動ではない、ということを知っているので、そういう大きな売上をあげた、とか、何かそういう楽しそうな話をしている時に、「う~ん、そうなんだね、へぇ~」みたいな感じで心の中では聞いております。

これも違う時にお話をしたことがあるんですけれども、お金が残って、かつお金が稼げるという人は、この両方の2つの脳を持っているので、お金を稼いでいることに対して盛り上がっていることにも一緒になって盛り上がったりとか。

別に水をさしたり、なんていうことはしないで淡々と聞くことができます。

ところが、お金を稼ぐだけでお金が残るということをしていない人は、そのお金が残るっていう方の脳が、2つ目の脳がないので、お金を稼ぐ、という方だけで盛り上がれてしまって、実は頭のこの辺で、実は稼いでいるけど残ってないんだよな、なんていう風に思いながら話をしています。

でも、それ以外は比較対象の数字がないので、それ以上突っ込んでお話ができなくていつも悶々としているんじゃないでしょうか。

そこでこれを聞いているあなたにマインドチェンジというかシフトチェンジしていただいたらいいな、というのは、そういう会話をしている時に、一体全体その稼いだお金でいくらお金が残っているんだろうな、と自問しながら。

口に出さなくてもいいんですけど、自問しながら聞いていただいて、ヒアリングなんかも。

例えば経費がどれくらいかかったんだとか、結局どのぐらいの利益が残ったんだって聞いてみるようなクセを付けてみるということをお勧めします。

そうするとお金が残るという構造がだんだん分かっていきます。

今日は、お金が残る人は売上とか数字とか、そういうことに眉に唾して聞いている、お金が残らない人は売上とかそういう数字を聞くと「わ~」と喜ぶ、というお話をしました。

「お金が残る経営」の西田光弘がお送りいたしました。

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「お金を残す経営」の西田光弘でした。

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