再びさっぱりイタリアン | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

ワインが飲みたくなりました。

よって簡単スピードのさっぱりイタリアンを作ることにしましょう。

丸明の牛のひき肉があります。

ブリオの豚のひき肉が冷凍庫にあります。

牛ひき80%+豚ひき20%のハンバーグを作ることにしました。

牛ひきだけよりも、ブリオの豚ひきを少し混ぜたほうが食感がよく美味しいのです。


本日のメニューは

*スモークサーモン新玉ねぎのサラダ

















*ほうれん草とベーコンの炒めもの(友人作成の優しい味のほうれん草がイタリアンになりました)

















*竹の子とモッツァレーラチーズのカツレツ(土の中から見つけ出してくれたいたたきものの竹の子。すぐ茹でたので柔らかいんです。
















*ハンバーグ(歯ごたえのあるハンバーグに仕上がりました)

















冷蔵庫の中にあるものでも結構様になるさっぱりイタリアンになるものです。


掘りたて茹でたての竹の子を最大に活用したアペタイザーをご紹介します。


 

竹の子とモッツァレーラチーズのカツレツ

 旬の竹の子がモッツァレーラと一緒になっておしゃれなイタリアンに変身

 


 材料[2人分] 

 茹で竹の子         100g(厚さ7mmくらいに切り、塩、こしょうをする)

 生ハム           6枚

 フレッシュモッツァレーラ  1袋

 バジルの葉         6枚

 レモン           1/2個

 小麦粉  卵   パン粉

 

 

作り方

 

1. 竹の子2切れでモッツァレーラ、バジルを挟み、周りを生ハムでまく

2. それを小麦粉、溶き卵、パン粉で衣をつけ、手でしっかり押さえて形を整える

 

3. フライパンにサラダ油100ccを入れ、2.を色よく揚げ、レモンを添えて食卓へ 

 

 

MEMO

 *旬の茹で竹の子で作ると香りが違います、

 

竹の子の茹で方

 

1. 竹の子の穂先を斜めに切り落とし、火の通りをよくするために、縦に

1本切れ目を入れる

 

2. 鍋に竹の子とヒタヒタの水を入れ、ぬか一握りと赤唐辛子2~3本を

入れ、竹串がスッと通るまで煮、茹で汁につけたまま冷ます

 

3. 冷めたら水でよく洗い、皮をむく

 保存は冷水につけて保存、時々水を替えると2~3週間は美味しく食べられます