今日はワイン好きのお客様 | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

今日はお客様です。

大塚耕平氏の後援会の5名、旭ヶ丘高校の同級生が多いのかな?。

皆様ご自分で飲むワインは持ち込み、といのがわが家のルールです。

Bring Your Own Bottle(BYOB)ということでしょうか。


何のメニューに?

今回は大井漁港の大タコも、採れたての竹の子もあります。


*タコのカルパッチョ(たっぷりのコショウとアンチビドレッシュングとお醤油をちょっとかけて)
















*ソーセージと新玉ねぎのオムレツ(製造直売のブリオのソーセージと

                       今が旬の新玉、好評でした)

















*サバのマリネ(生きのいいサバが入りました.前日から塩、酢、オリーブ

              オイルに漬けで準備ができるので便利)



























*竹の子とモッツァレーラチーズのカツレツ

  写真を撮り忘れました。ワインが入るといつもこんなんです。

  掘りたての竹の子に、木の芽、アンチョビ、モッツァレーラを挟んで、生ハム

   で巻き、衣をつけて揚げるのです。この時期限定の私のオリジナル。


*いんげん豆とソーセージのトマト煮
















*ローストポーク(今回はベーコン、にんにく、パセリ、ローズマリを入れました)
















*怜美のマーマレードのバターケーキ(先回の手作りマーマレード入り)















皆様よく召し上がりました。そしてよく飲みました。




















今回ダンナはポリープ摘出の手術の後。一切飲めないないので欠席です。

気の毒に!


お客様の時には特にお奨めのメインディッシュがローストポーク。

前もって作っておけるし、人数が多くても大丈夫。

それにメインの別のお皿を用意しなくてもいいので便利。


今回はハーブ入りローストポークをご紹介します。

中に入れるハーブはお好みで。


ローストポーク


材料 豚ロース肉の塊        700g
    にんにく           1片(みじん切り)
    パセリのみじん切り      大さじ4(しっかり水切りする)
    ローズマリーのみじん切り   小さじ2
    塩   こしょう   オリーブオイル


作り方 

1.にんにく、パセリ、塩小さじ1、ローズマリーを混ぜ合わせておく

2.豚肉の各面に3~4ヶ所ずつナイフで×印の穴を開け、1、を詰める

3.詰め終わったら肉の全面に塩、こしょうをすり込み、オリーブオイルも全面に塗り、30分ぐらい置いて味をなじませる

4.熱しておいたフライパンに豚肉を入れ、全面に焼色をつける

5.焼色がついたら200℃のオーブンで約40分焼く
  竹串刺してみて透明な汁が出るようならでき上がり。アルミホイルに包んで20分くらい寝かせてからスライスする


MEMO


*オーブンがない場合は4.で焼色をつけた豚肉を弱火で蓋をして、時々返しながら蒸し
焼きにするとよいでしょう

*オーブンで焼くとき、オーブンプレートの上に網をのせて焼くとよいでしょう。余分な
油がオーブンプレートに落ちるのでカリッと焼き上がります

*アルミホイルで寝かせていると肉汁が出ますが、これが素晴らしいソースになりますの
で食卓に添えましょう
  

 

今回の中身(ベーコン、にんにく、ローズマリー、パセリ、塩、こしょう)
























中身を入れ終わって、肉の回りに塩をし、オリーブオイルを塗って、後は

オーブンに入れられるのを待っています)
















オーブンで50分焼いたら、アルミホイルに包んで30分ほど寝かせ、お好み

厚さに切り分け、食卓へ。