買い物でいかにも美味しそうな刺身イカに出会いました。
今日の夕食はカラマリでイタリアンです。
もう40年以上も前になりますか。
わが夫婦はニューヨークのリトルイタリーでこのイカ料理をよく食べました。
イカの揚げたのに、トマトソースをかけた、シンプルなもの。
イカはもっと小さかったけれど。
当時日本に帰ってから、よく作ったものでした。
その思い出あるカラマリ(イカの意味)を今日はメインにしました。
今日のシンプルメニューは
*カプレーゼ(トマトと今年最後のバジルの葉とモッツァレーラ、EXVオリーブオイルとバルサミコ酢、それに自然塩と挽いたこしょうをかた簡単アペタイザー)
*シザーズサラダ(今回のドレッシングはバジルドレッシングでしたが)
*カラマリ(ソースはトマトソースとレモン、ケチャップとタバスト少々)
*それにソーセージを茹でました
半田にある養豚所製造直売のブリオ、このお店が名古屋にも出来たのです。
ここの豚はホントに美味しいのです。
そして「できたてウインナー」というソーセージはまたまた美味しいのです。
一度お試しあれ。
今回はシーザーズサラダをご紹介します。
今レタスの美味しい季節になりました。
パリパリのレタスを手に入れたらどうぞ。
シーザーズサラダ
材料 レタス 1個
卵 1個
食パン(一斤12枚切り) 2枚(耳を取り、厚さに合わせてさいの目に切
る)
バター 大さじ1
アンチョビ 6枚(みじん切り)
サラダ油 80cc
にんにく 1片(ごく細かいみじん切り)+
レモン汁 1個分
玉ねぎのすり下ろし 大さじ1
チリソース 小さじ1~2
タバスコ、 ナツメグ ウスターソース 各少々
砂糖 大さじ1/2
パルメザンチーズ 大さじ3
作り方
1.レタスは一口大にちぎって、冷蔵庫で冷やしておく
2.ポーチド・エッグを作ります
なるべく浅い鍋に底から10cmくらいの水を入れ、沸騰してから酢と塩を
少々加え、表面が踊らない火加減に、卵を静かに割り入れる。
広がった卵白は、フォークで卵黄のほうに寄せる。2~3分たって卵白が固まってきたらすくい上げ、乾いたふきんにのせて水気を切る
3.クルトンを作ります
フライパンにバターとサラダ油を入れて中火で溶かし、パンがきつね色でカリカリになるまで炒める
4.サラダボールにアンチョビ、にんにく、ポーチド・エッグ、砂糖を入れ、全体を充分すりつぶし、レモン汁、玉ねぎのすり下ろしを入れ、少しづつサラダ油を加え、タバスコ、チリソース、ナツメグ、ウスターソース、塩、こしょうで味を調えドレッシングを作る
5.ドレッシングの中にレタスを入れ、ざっくりと混ぜ合わせ、クルトンとパルメザンチーズをふって食卓へ