仕事の合間に

ボルゲーゼ美術館展


少々仕事モードが続きましたので

自分のメンテナンスです。



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私の目的は

美しい女性を見ること。


男性が言おうものなら

女性から白い目で見られそうですよね。



私の知り合いの男性は

ボッティチェリのヴィーナスの誕生

が好きなのですが


周りに何と言われるか心配で

ポスターを部屋に飾れないのだそうです。


ふーん。。。


男心が

よくわかりません。


っていうか、

私には平気で言ってますけど、

それはどういうことなのでしょう?

ともあれ私の目的は

絵の中の美女


だってボルゲーゼ美術館は


美女同士を競わせるような展示方法と

私には思えるからです。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-ボルゲーゼ

このミケーレ・トシーニの絵の二人も。。。


この二人、

とても色っぽくて

憧れます…


あ、美女だけでなく

ちゃんと静物画で

野菜果物チェックも怠りませんでしたよ。



そして、なぜかミュージアムショップで

イタリア野菜の種を扱っていたので購入。



四季折々の菜摘歌(なつみうた)-イタリア野菜の種

画面に入りきらないので、

ご紹介はしませんが、


イタリアの野菜はいま、

高級なレストランからの

お問い合わせがたくさんあります。



私は菜園をお持ちの

恩師へのプレゼントにたくさん買いましたが、


ご一緒した方は

ご自身の育種の研究に使うのだそうです。



「この学名は違う!」

などと細かいツッコミを入れる私たち。


レジの人には

ちょっと困った客だったかも?


結構表示はいい加減です。


それから
イタリアの美女に触発されて…


フィレンツェの最古の薬局

サンタ・マリア・ノヴェッラをついつい。。。


サンタ・マリア・ノベッラ



「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」で

レクター博士が愛用し

FBIのクラリス捜査官に贈ったプレゼントが

ここのお店のものなんですよ。



私は香りが大好きなのですが


野菜ソムリエでは

食べ物を扱いますからNGですし


普段、着物ですから

あまり香水を使う機会がありません。


だから名刺や手紙につけたり

オフの日に少しだけ楽しんでいます。



いままでは

マリーアントワネットが愛したバラから抽出された

香水(証明書つき)を使っていたのですが

残りが少なくなってしまいました。


ですから自分に合う香水はないかと探しています。



四季折々の菜摘歌(なつみうた)-サンタ・マリア・ノベッラ

今回私が買ったのは

香水の原点と言われている


「サンタ・マリア・ノヴェッラ(王妃の水)」と

アルメニアペーパー。



香水は鼻につかない

柑橘類とベルガモットの爽やかな香りで

とても気に入ったのですが…



「美術館では取り扱いがないのですが、

お客様には絶対ジャスミンが似合いますから

ぜひぜひ、お店に来てください!」


と、お店の方がかなり熱心に違う香りを

すすめてくれましたんですよね。。。


え~
そんなこと言われたら

欲しくなっちゃう。。。



なんてことを思いながらも


このオススメ方法

野菜や果物で応用できるかも?


などとシッカリ考えていたり。。。




   ベルおねがいベル


 今日もお読みいただき、

 ありがとうございますドキドキ


 アルメニアペーパーは

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 野菜ソムリエ 霜村春菜口紅