幸せそうな恋人の絵。
二人のいる場所は
とても不思議なところで
いつもそこが
どういうところなのかと思いながら
絵を見ました。
レイモン・ペイネの描く世界は
優しくて好きです。
昔、美術館で買った絵ハガキ。
ペイネ美術館は軽井沢にあって、
大学の頃、友達とよく行きました。
その軽井沢に住む友達が
仕事で久しぶりに上京するとのこと。
お土産に本をくれました
「愛LOVE優」というイラスト集。
アンパンマンの作者
やなせたかしさんの作品。
それぞれに
やなせたかしさんらしい詩がついています。
レイモン・ペイネの絵に似ていたので
手にとったのだそうです。
ページを開くと
大きなカブとか
リンゴの家
これも、
お土産として選んでくれた理由なのでしょう?
リンゴの家のイラストには
りんごという 名前が好き
アップルよりも りんごがいい
りんりんりん りんりん
りんが5回 心の中で鳴り響くから
こんな面白い詩がついていました。
「アップル」と「リンゴ」
同じものなのに
言葉の響きで印象が変わりますね。
今日は、ある方の依頼で
ホウレンソウの商品名を考えました。
いろいろな名前が候補にあがって
これもまた面白いものでしたが
名付け親になるのは
責任重大。
このホウレンソウの
人生に関わること。
おねがい
今日もお読みいただき、
ありがとうございます
私の名前は
野菜みたいと言われます
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野菜ソムリエ 霜村春菜