自分で種を採り、無施肥無農薬で

野菜を栽培している関野幸生さん(後編)
の記事が配信されました。



実は少し前に配信されていたのです。

こちらの記事に書くのを忘れておりましたあせる



彼の言った


「種を採ることは=命をつなぐこと」


私の心に深く残っています。



無施肥・無農薬、そして自家採種は

忍耐のいる作業です。



ですから、関野さんは

この試みにチャレンジをする多くの人の

励みになっているようです。



関野さんともは野菜の栽培ですが、


彼とも親交が深い

果物で無施肥・無農薬栽培をご紹介しておきます。



リンゴで試みて成功させた方です。


木村秋則さんです。

「プロフェッショナル 仕事の流儀 第35回 りんごは愛で育てる」

NHKで2006年12月7日放送されました。


ご著書は「自然栽培ひとすじに」 創森社


彼の実話は絵本にもなっています。

「りんごのおじさん」 ハッピーオウル社




無施肥・無農薬に関しては、

いろいろな意見があるようですが、



私自身、伝えるものとして

良い・悪いと判断をする立場ではないと考えます。



農薬の研究所にも学びにいき、

その研究の様子も見て来ました。



その中で思うのは、


いろいろなものから目をそらさずに「知る」こと、


またその姿勢が大切だと思っています。



そして、何をみるときも

けっして目を曇らせないでいたく思います。。。




種を採り、肥料も農薬も使わない

次世代につながる農業を目指して


関野幸生さん

↓↓↓

http://www.vege-fru.com/column/yasaijin/062_2_090121/