こんにちは。

心屋認定リセットカウンセリングマスター
たんぽぽの綿毛 とこりんです。


マスター同期の あやぽんが
☆秋のまりりん会 in 高松☆ について

素敵な記事を書いて 紹介してくれました。
楽しいイベント♪ まりりん会 in 高松

エリージアム心理カウンセラー養成コースの
師匠である 長谷川つぐみさんも 
リンクを貼ってくださいました。
ちまたの女性に大人気のあの人が・・・

まりりんの撮ってくれたお写真もありますので
どうぞ見にいってください。 お願いします。
あやぽん つぐみさん ありがとうございます。



 お知らせ
☆秋のまりりん会 in 高松☆  
          参加者さま募集中


11月27日(金) 
フリーランスフォトグラファ― まりりん 
四国初上陸 
 

まりりんと一緒に
ランチ会とフォトセッションを 楽しみませんか?

詳細とお申込みは こちらをご覧ください。

まりりんの撮ったお写真は こちらでご覧になれます。

  あやぽん & とこりん & まりりん

サングラスは まりりんのトレードマーク
私は 持ってなかったので
この日は Joeyのを借りました
 
サングラス

 まりりん会 来てね




さて 今日も おかあさんの話・・・

みなさんは 「母が重いと感じる時」 って
ありませんか?


昨日の記事 おかあさんへで 少し書きましたが


私の母は

丁寧で 控え目で おとなしく 綺麗好きで・・・

その反面

細かくて 心配性で 過保護で 
おとなしくて 言えない分・・・ 根に持つタイプで
やつあたりも 愚痴るのも・・・ 得意で  
( ̄ー ̄;

これまた 口数少なく育って 言えなかった私は
いつも 母の聞き役でした。


聞き役は 得意な方でしたが
私も歳を重ねるにつれて 
自分の心身や 自分の環境が厳しくなったりして
そんな母が だんだん重くなっていきました。

お母さんの周りは 常に悪者ばっかりなんだもん。。。
お父さんも悪者で 私だけが 善い者?
    (私に話す時は 必然的にそうなるわけです)

それおかしい・・・・かも・・・って
気づいたのは
実は 私も そんな昔じゃなくて・・・
(-。-;)


そんな 私の母は ここで まず置いておいて・・・

何を隠そう・・・


私自身が 「重い母」でありました。
 oh my god!!    (;^_^A



そしてやっかいなことに
私は 自分が「重い母」だなんて 重い・・・
思いもせずに


自分は とても頑張って がんばって
いいお母さんをやってきた
努力の母…と言ってもいいくらい
(自負えっへん


子育てにも家事にも
一生懸命できることは やってきた!!
・・・ぐらい思っていた…痛い母だったのです。



そんな私の 傲慢な母ぶりも
とても頑張り屋でいい娘だった
私の長女が ある日 突然 激しく反発して 

この家を出て行ったことで
一気に撃沈することになりました。。。
((>д<)) 


なんでこんなことになったのか????
さっぱりわからなくて
後悔したり
自分を責めたり
いろいろやっていた私でしたが


心のことを学んで わかったこと

それは・・・


私自身が 私の母を 「母が重い」・・・・と
思っていたにもかかわらず

ずっとずっと

母が重いなんて 言ってはいけない!!
母がうっとおしいなんて 言ってはいけない!!
歳老いた母には なおさら 言えない!!
お母さんは  すごく苦労して育ててくれたから
 「放っておいて」とか「うるさい」とか言っちゃだめ!!


そんな気持ちを抱えながら


「いい娘」 「よく面倒を看てくれる優しい娘」
と 母や 近所の人やに 言われ続けて
その期待を裏切らないように
ずっと仮面をつけて 「いい娘」のふりをしてきたから


知らないうちに
私は 今度は 私の娘たちにも
そのような生き方 あり方であれ!!・・・と

『私が母にするように あなたたちも私にできるよね』 と
無言の教えを 押しつけ続けてきたのだということ。


私も 母のように じゅうぶん 
うっとおしくて
わがままで
自分が正しくて
傲慢で
言えないかわりに やつあたりする・・・

お母さんそっくりな お母さんになっていたのでした。
  oh my god!!  


なんてこったい…な話ですわ。 




もしも あの時 私の娘が 怒りを爆発させずに
私のように いい娘ぶりっこし続けていたなら・・・


娘も 私も 言いたいことを言えないまま
心は 重く苦しいまま 
ずっと 母が うっとおしいのに
うっとおしい・・と言えないまま・・・


娘も私も ずっと苦しい人生を
送り続けるところでした。。。


あ~~危なかった


それでね こんな気持ちに気づいて
じゃあどうしたらいいの?

私は 私の娘には
「ママのばか!!」
「ママなんか 〇んでしまえ!!」・・・って言ったらいいよ
と言えますが


私がじゃあ 私の歳老いた母に
それを言えるかというと・・・・
言えません。。。。
あまりにも長く 言わないで過ぎてきたから・・・。


そんな時は 私は 一人になった時に

「お母さんを 悲しませてもい!!」
「お母さんを 見捨ててもいい!!」
「お母さんの期待に 応えなくてもいい!!」


長年 苦手だった声に出して言う!!・・・ことを
してみます。

とても ひどい言葉で 言いにくくて
罪びとになってしまいそうで
涙があふれてくるとき 


それは 今まで必死でいけないこととして
封印してきた気持ちが 解かれるとき。

ひとり抱えてきた 罪悪感が 成仏するとき。

それに囚われていた 自分の気持ちが
ふっと身体から抜けていくのを感じます。


本当に母を捨てるわけではありません。

私の中の 母への罪悪感が 軽くなるのです。

これが 心屋の 「魔法の言葉」

私のおすすめは お風呂の中で つぶやくこと。
シャワー
お風呂が終わるころには
涙も鼻水も 洗い流して
心も すっきりしてきます。 


おためしあれ





お母さんとの関係を考える記事を 紹介します。

長谷川つぐみさん お母さんを泣かせてもいい・・・

心みねこ(みねちゃん)さん 
 インナーマザー(あなたを支配する心の中の母)からの解放
 あなたが生きずらいのってもしかして・・・?


    



■カウンセリングの ご案内■
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心屋のリセットカウンセリングなどの方法を用いて
心を軽くし 幸せをみつけるお手伝いをしています。

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わたしが ここまで歩いてこられたから
     きっと あなたも だいじょうぶ 



■わたしを 紹介してくれた 記事■
黄色い花同期のホームページ(byまっちゃ)は こちらへ

黄色い花同期のブログ集紹介(byこのみん)は こちらへ

黄色い花心屋認定講師で 24期アシスタントしてくださった とも花さん が  24期紹介をしてくれました。 こちらとこちらへ

アドバンスのかよちゃんが コバの起業支援セミナーの様子を
  こちらで 紹介してくれました。

おかあさんと たんぽぽの綿毛をとばした
          ちびとこ

            Illustrated by Aya

 このちびとこを描いてくれたAyaは
 心屋仁之助さんのギターのピックと
 来年のカレンダーのイラストをデザインした
 マスター24期で同期だった イラストレーターさんです。
 かわいいイラストの数々を Ayaのブログでご覧になれます。
           Ayaのブログへ どうぞ