仕事だけの話ではなく、

人生総じて、というテーマで備忘録がてら記載します。

明治神宮にて、

頂いた大御心。



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あさみどり澄みわたりたる大空の
広きをおのが心ともがな

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-この大御心を身につけて-
あさみどり色に晴れて澄み渡った大空のように、

広い大きな心を、

お互いの心として、

日々の生活に励みたいものです。

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私達は心の持ち方によって、

人生設計の成功、

不成功がきまります。

狭い心では大事は成功しません。

常に広々と澄み渡った大空のような大きな心で進みましょう。

(心は広く大きく)

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というお言葉を頂いたのですが、

思い返すこと、

2011年は、

自身が如何に小さい人間かを

思い知らされることが多かった。

仕事もプライベートも。

「小さい」だけでなく、

「短絡的」でもあったかと思います。

「先義後利」の精神は小さくても、短絡的でも、

実現は出来ないと改めて、思いました。



今年の仕事、プライベート引っ括めた、「人」としてのテーマは、

様々な意味を込めて、

「広大」

でいきたいと思います。

広く大きく。

広い心、大きな心。

広い世界、大きな志。

幅広い事業展開、大きな成果。

幅広い視野、大きな決断。

幅広い経験、大きな器。

言い始めるとキリがないですが、

上記を念頭に2012年を走りきりたいと思います。



今年は、大変なコトがたくさん待ち受けていると思います。

僕の動物的感ですが、

人生最大の山場だと思います。
※30年という短い生涯の中では...

がんばりどころだと思います。



今年一年の過ごし方が、

この先の人生を大きく左右すると思ってます。

なんとなくですが、

何故か、心底そう思ってます。



そのためにも、

腐ることなく、逃げることなく、

虎視眈々と立ち向かっていければと思います。



と、固いことを言いつつも、

柔らかさも兼ね備えつつ。



皆さん、一緒にがんばっていきましょう。

まだまだ小さい輩ですが、

今年も懲りずに、よろしくお願いいたします。



平成二十四年睦月
小柳津 林太郎