亡き人との再会 | 波動がぐんぐん上がるスピリチュアルな生きかた~たまりかよこ(玉依真乙)オフィシャルブログ

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シリーズ東日本大震災 亡き人との"再会" ~被災地 三度目の夏に~ という番組が、先日NHKで放映されました。


有料ですが、こちらから視聴できます。


http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0823/


催眠療法をやっていらっしゃるイーハトーヴ・クリニックの萩原先生から紹介いただき、番組を観させていただいたのですが、生者と死者との間を結ぶ、限りなく優しい愛を感じる内容でした。


亡き人に出会う、というのは、ともすればなにかおどろおどろしい怪談めいた話になってしまいますが、ここで語られている「亡き人との再会」は、実際に亡き人と視覚的・物理的に出会う体験であるにも関わらず、愛に満ちた体験の数々です。


死者は生者を、愛をもって見守っている。


時には、生きている誰かからの言葉や励ましよりも、死者からの愛の言葉が、なによりも生きる私たちの力になります。


ヒプノセラピーには、悲嘆療法(グリーフケア・セラピー)というアプローチがありますが、それも亡くなった方との愛のコミュニケーションをとる、よい方法です。


私自身も、以前悲嘆療法を受けたことがあり、とても癒された経験があります。


それは、長崎で亡くなった叔母に、催眠で会う、というセッションでした。


若くして原爆で亡くなった叔母に、催眠で話してみたい、ということで受けたセッションでしたが、「おばさんの分も、いろんなことをやりたいし、生きたい」と言う私に対して、叔母が私に伝えてくれたのは、「私とあなたは別の人間だから、自分が好きな人生を生きたらいいんだよ・・・」


それ以外も、語ってくれた叔母でしたが、不思議なことに(催眠セッションで人格交代というテクニックを使ってます)叔母が私の口を借りて話す言葉は、私が普段しゃべることができない、長崎の方言でした。


叔母の語る言葉によって、私は私自身の人生を全うしたい、という思いになり、本当に生きる力を与えてくれたセッションになったのでした。


それは、私が、催眠が始まる前に、叔母ならこう言うのではないかしら、と想像していたのとは、全く違う対話でした。


亡き人との再会。


それを必要としている人は、気づいている、気づいていないにかかわらず、沢山いるのではないかと思います。それは、ペットロスも含めて。


一人でも多くの人に、グリーフケア・セラピーを是非知ってほしいと思っています。


※グリーフケア・セラピー(悲嘆療法)に興味のある方は、

kayokotamari@gmail.com までお気軽にお問い合わせください。



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