- ルーミー 愛の詩/ナチュラルスピリット
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- 2月28日に発売!
スターピープル―時空の仕組みを解き明かし、宇宙意識をひらく悟り系マガジン Vol.46(Sta.../ナチュラルスピリット
- 特集記事でルーミーの紹介をさせていただきました☆
スターピープル―時空の仕組みを解き明かし、宇宙意識をひらく悟り系マガジン Vol.46(Sta.../ナチュラルスピリット
退院して今週末で一ヶ月になります。
まだ安定はしていませんが、血圧の薬も終わって、あとは自然に通常に戻っていくのを待つのみ。
妊娠高血圧症候群はほんとうに無自覚な症状の方が多いので(私を含め)、またどなたかの役に立つかもしれない記録をアップしますね。
先週、久しぶりにスイのお迎えを開始しました。血圧に寒さは厳禁なのですが、やっぱりまだ寒い原村・・・。
娘をあずかってくれている放課後施設のママさん先生に、久々に会うと・・・
「スイちゃん、ほんとうに成長しましたよー!!態度も言う事もドンっとしました。この一ヶ月はスイちゃんにとって大きかったですね~」
と言ってもらえました。
たしかに、出産でがんばったのは私やセイちゃんだけでなく、仕事と家事&育児、病院との掛け合いをすべてやってくれたハズと、スイのがんばりがあってからこそ。
すばらしいチームワークでした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ままの入院中、お見舞いに来るのは週末だけ、と決めました。
平日はパパの仕事帰りに病院に来れば、翌日に支障をきたすし、あまり会いすぎると寂しさも募る・・・生活のリズムのためにもそうしようと。
そこで、スイは毎週末、手紙を書いてくれました。
『 ままへ まま すいはね ままのこといつもおもってて
だいじょうぶかなぁ あいたいなぁて ずっとおもっているんだ
まいしゅうまいしゅうたのしみにしててね すいより 』
『ままへ きょうはぱぱのたんじょうびだから コーヒーゼリーを
かってあげようとおもっています すいとままのひみつだよ
いつもいつもだいすきだよ すいより 』
『ままへ きょうは ままとてんちゃんのことで あいがあふれて
いっぱいでないちゃってとてもさみしかったです すいより』
『ままへ まま おつかれさまでした。 てんちゃんこんなすてきな
ままにあえてとてもうれしいとおもいます。
まま ほんとうにおつかれさまでした。 すいより』
どれも涙涙で読みました。
一ヶ月後には「おつかれさま」の意味までわかっています!
この手紙は私の一生の宝物です。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ずっと温めてきた翻訳が出版されました!
800年前のスーフィーの聖者ルーミー、
読む人の目を内側に向かわせます!
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* ナチュラルスピリット・ニュース 2014.3.3 Vol.1341
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http://www.naturalspirit.co.jp/
いつもご購読いただきましてありがとうございます。
ナチュラルスピリット書籍営業部です。
☆☆☆新刊『ルーミー 愛の詩』発売です!☆☆☆
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━─…‥・★☆★┓
『ルーミー 愛の詩 』
コールマン・バークス 英訳、解説
マイケル・グリーン イラスト
あらかみさんぞう・重城通子 日本語訳
大型本 128ページ
ISBN 9784864511025
定価3150円 (本体価格3000円+税)
★☆★・・‥…─━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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<内容紹介>
「今すぐ立ち上がれ そしてきみの未知なる旅に出よ」
遂に面白い本が出来上がりました!!
イスラムの神秘派スーフィーのマスターで大人気のルーミーの詩と
アメリカの気鋭のアーティストの融合した作品です。
見るだけで意識が飛翔しそうな本です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルーミーは、イスラム教徒だけでなく、キリスト教徒、ユダヤ教徒、
仏教徒からも慕われていました。
13世紀中頃のこと。イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教徒
のさまざまな旅人たちが行き交うトルコ、コンヤの埃舞い散る市場で、
神学博士であったジャラールッディーン・ルーミーは、放浪僧である
タブリーズのシャムスと出会いました。
その出会いは永久にルーミーの人生を変え、この惑星の神秘的な進展に
影響を与えることとなります。彼らの絆は永遠のものとなり、その
パワフルで並はずれた友情から、
ルーミーは、世界で最も愛される恍惚の愛の詩を作りました。
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ルーミーの情熱的で遊び心のある詩の数々は、毎日の生活のなかに
神聖さを見出し、讃えるものです。
その詩は、すべての伝統を越えて、すべての民族に語りかけ、
現在も輝きつづけています。
世界中で偉大なイスラムの神秘家として敬愛されているルーミーですが、
日本においては、ほんの数点ほどしか書籍化されていませんでした。
『ルーミー 愛の詩 』は、
斬新で視覚的な美しさの中に、まばゆい芸術性を表現しています。
ページを繰る度に、深いメッセージとインパクトのあるアートが
覚醒への道をいざないます。
ルーミーの詩は、精妙でやさしく、かつ荘厳な響きをもって
魂の本質に語りかけ、言葉での表現を超えた「それ」を
指し示していることに気づかせてくれます。
世界中で愛読されているルーミーの詩が斬新なイラストと共に日本語訳に
なりました!
皆様、ぜひ読んでみてください!
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<著者紹介>
コールマン・バークス Coleman Barks
米国ジョージア州アテネに在住。ジョージア大学教授。
ベストセラー詩集“The Essential Rumi”を含め、これまでに12冊以上のルーミー作品を出版。
マイケル・グリーン Michael Green
米国ペンシルベニア、ブランデーワインビレッジ在住。
多くの称賛を受けているアーティストであり、イラストレーター。
禅アートや、ケルトアート、ユニコーンなどを描く。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━─…‥・★☆★┓
『ルーミー 愛の詩 』
コールマン・バークス 英訳、解説
マイケル・グリーン イラスト
あらかみさんぞう・重城通子 日本語訳
大型本 128ページ
ISBN 9784864511025
定価3150円 (本体価格3000円+税)
★☆★・・‥…─━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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購入することができます。
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新しい時代の意識を開く
ナチュラルスピリット
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ごぶさたしておりました!
2月5日に小さくてとってもかわいい女の子を出産しました~!
一ヶ月早い出産&緊急帝王切開で、とても大変でしたが、私にとっては「ゆだねる・信頼する」ということを確信する素晴らしい体験となりました。
パパ&スイは大喜び、そして涙でいっぱいで次女を迎えることができ、毎日感動しています。
娘の名前は「聖(セイ)」です。
現在NICUに入っていますが、最初からとっても元気でもうじき退院!
出産の過程やその後もすべて記録してありますが、産後PC(の明かり)がきつかったので更新は控えました。
そして
命をかけて命を産む・・・
それは出産だけの特別なものではありませんが、一瞬一瞬でその判断ができるのかどうか、
今回は大きな大きな学びを経て・・・
昨日、長年取り組んできたルーミーが出版される運びとなりました。
すべてが完璧なタイミングでした。
神聖なる本を出すにあたって、
今回の体験が最後の一押しに必要だったと、そう感じています。
(本来は12月に出版予定でした)
愛だけの存在であるセイちゃんと、
愛だけの詩であるルーミーと、
その愛に向かう私。
多くの課題に挑戦しなければなりませんでしたが、いまはただ歓喜とやすらぎがあります。
てんちゃんは明日で32週~。
本日の検診で、管理入院が決まりました
少しずつ始めた入院準備も完了し、スイのお迎えもみなさんにお任せし、
家のもろもろもハズにバトンタッチ。
いままであまりはっきり意識してなかったスイも、涙ぽろぽろ
だいじょうぶ。ママもさみしいさ~
きっとパパとはケンカばかりするかもしれないけど・・・お姉ちゃんになる準備だね。
今日モニターをとりに初めて病棟へ。
やはり出産のエネルギーはこれなんだなと
すごく懐かしい気持ちと、神聖な空気が流れていました。
昨日は京都から助産師・照子さんが我が家に駆け付けてくれて・・・
“もう30週すぎてるから、どんどん天へ開いていくよ、いろんなものをそぎ落として、ただてんちゃんとの時間を感じてね”
との大事なメッセージを置いて、吉村医院に飛んでいきました
みんな、ありがとう。
いってきまーす。
前回の検診で、入院ぎりぎりの高血圧を指摘され、
できるかぎり、自宅でできることはやり、
かつ、いつ管理入院になってもいいように、準備も始めました。
食事管理について。腎臓に負担をかけないように塩分を極力控えた食事にする。
これで、むくみはかなり改善されます。59キロ近くまでいった体重も57キロに落ちました。身体がずいぶん楽になりましたよ。
そして高たんぱく低カロリーの食事(腸に負担がありません)。
しかし、血圧が下がるという訳ではないので、なるべくギリギリの状態を引っ張る・・・という現状です。
生活面では、車検を終わらせ、各種支払いの説明(ハズに)、入院・退院の準備、もろもろ書類準備など、一ヶ月以上家を空けることを考慮すると、結構やることてんこ盛り。
先生もすぐに「入院!」と言わなかったのは、今回は送り迎えの必要なスイがいて、実家も遠く、環境が整うまでが大変だろうと踏んでくれたからです。
そのため、自宅でも飲める降圧剤も処方してもらいました(まだ飲まないくらいの血圧)。
本当に夫婦でなんども有難くて涙しましたが、
平日のお迎え→ハズが帰るまでおうちで待機させてくれるママチームと、
土日にハズが仕事になった場合に、スイをあずかってくれる友人チーム、
病院生活で必要なものを調達してくれるチーム、
それぞれのサポートチームがすぐに出来て、みんな「任せて!」と言ってくれる・・・
車での移動必須な原村で、地元でない移住先で、本当に幸せなこと。。。
また、現象としてなにが起こっているのか、を見てメッセージや大きな気づきをくれるマスターたちもいるので、
てんちゃん誕生までは深く深く内を見つめる期間になりそうです。
すでにさまざまなバリエーションの感情や観念が上がってきますが、いらないものはすべてお返しして、
軽くなり、ただひとつの命としててんちゃんを迎えたいと思っています。
てんちゃんは31週になりました!
前々から匂わせていた血圧、やはりお腹の大きさに比例するかのように上がり始め、
ついに昨日の検診で、妊娠高血圧症候群再び~の指摘
き・た・か。。。
以前は妊娠中毒症と呼ばれていたものですが、むくみ、尿蛋白、高血圧三拍子そろってその診断だったのです。医療が進んで、高血圧自体が問題視されるようになりました。
妊婦の7%~10%が発症する症状で、8ヶ月くらいから急に血圧が上昇してしまうんですよね。原因はいまだ不明。いわゆる「高血圧」とも違うので、妊娠を終了させるしか治癒もなし・・・。
前回はスイが37週~38週で突如発症。助産師:照子さんと自宅出産を準備してきたのが急遽病院での出産に変更になりました。発症自体が正期産の週数だったので、自然分娩ができました。
すべての予測がひっくりかえされ、なにをやっても裏目に出て、
自然出産という枠にこだわっていた私の枠がズタズタに崩れ、そこからさまざまな妊婦さんたちとの出会いによって“本当の生命の神秘”を学ばせてもらう・・・というとても貴重で、すばらしい体験となりました。
→http://ameblo.jp/spiritual-way/theme-10003184710.html こちらレポート♪
いまでも照子さんとよく「本当にお導きのお産体験だったよね~」とよく話します。
そーしーてー、今回も~・・・。
一度、この症状にかかった妊婦は次のお産でもなる可能性が高く、身体が記憶として持っているのかもしれません。
つづく・・・
お正月の三が日、八ヶ岳はほんとうに見事な晴れっぷりでした。
春?の日差しを思わせるほど(まぁそんなことはないのですが)
昼間は薪を入れる必要もなし、お布団もふかふか(→我が家の南側は燦々と日が当たります)。
ハズ不在&安静生活なので、地味~なお正月ではありましたが、三が日、発酵液を仕込んでいました。
新年のエネルギーが入ったいいものが出来るに違いないっ
高血圧対策については、地味なりに効果も出てきたのでまた改めてまとめみますね。(このブログを見てくれる方の中で、検索キーワードが“中毒症・妊娠高血圧”というのもあるようなので)
明日は初詣に行ってきまーす!