【2016旅行記 2】3/17. 羽田空港国際線 サクララウンジ で晩ごはん&休憩 | すぴん@ラスベガスと大自然の旅

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2016年3月、20回目のラスベガス、

大自然ドライブ&ロサンゼルス旅行記、続き。



3月17日(木)の23時すぎ。


チェックイン→手荷物検査→出国審査を終えた後、

搭乗までの1時間半はラウンジでマッタリ過ごすゾォ!


しかもっビックリマーク


ずっと憧れだったキラキラサクララウンジキラキラデビュ~!0019.gif


ってな感じで、

若干テンション高めにラウンジへまっしぐらぁ~!音譜音譜


  


 

 場所は、出国審査を終えて出た場所の正面に

 エスカレーター(↑写真右)、斜め左には免税店があるのだが、

 その辺で左へ向かいます!ぶーぶーぶーぶー音譜




するってぇ~と、我が家にはおよそご縁の無い

有名所の高級ブランドショップがドヤ顔で建ち並びぃ~の。あせる


その間を1分ほど歩いたら

左側に自動ドアがあるので、入るとこんな場所↓がお出迎え。


  


目指すサクララウンジは4・5階だそうな。音譜


  


ちなみに前回の記事でも触れましたが、我が家はJALに乗るわけではなく、

ワンワールド仲間のアメリカン繋がりで利用させていただくのだヨ。チョキ



・・・とか、ナンチャラ言ってないで、とにかく一刻も早く食事にありつきたいため、

のん気にエスカレーターなんぞで向かわず、横にあったエレベーターでひとっ飛びだ!プッ


なにしろ、嫁は朝ご飯以降何も食べてないし、

おっさんも仕事から帰って何も口にしておらず、2人とも腹ペコ状態。あせる



そんなわけで写真撮影もゆっくりアングルとか考えてる余裕が無くて、

とにかくテキトーにシャッターを切り続けたおかげで、今見たらなんともヒデ~写真ばかり。0020.gif


まっ、そんな内輪話は置いといて、

海外旅行暦、苦節25年、ついにやってきやした憧れの空間!


本館4階 SakuraLounge (HP→



あぁ、まぶしすぎて目がくらむ!?キラキラ

・・・とゆぅ~ことはさすがになかったが。0284.gifオイオイ


DNAにしみ込んでいるカッペ根性が災いし、

未だに都会的でオサレな雰囲気にはどうも慣れないというか、落ち着かないヨw!?



とにかく、何のパーティーですか的なゴージャスすぎるお花といい、ハイカラないでたち、

そして中に入れば物腰ヤンワリなお姉さんが迎えてくれて、すっかり気合負けしちまってます。汗


エントランス                    レセプション 


  


もう、私に話しかけないでオーラを大放出しつつ、

受付はおっさんに丸投げだ。 (←こう見えても人見知りなすぴんさんプッあせる



さてぇ~


航空券とパスポートを見せて、いざ中へ潜入!



←ラウンジの見取り図


 4階と5階に分かれていて、フードコーナーは4階だから、

 まずはソッチへ向かうヨ。ぶーぶーぶーぶー





5階へ行く場合は

↓入ってすぐのエレベーター0095.gif    ウチラはそのまま↓4階奥へまっしぐらぁ!ぶーぶーぶーぶー音譜


  


明るく清潔感のある長めの廊下にて

↓左はお仕事空間なラウンジ0095.gif      ↓右にはクロークがあり便利そう0095.gif


  


 そして突き当たり。0095.gif


ザ・ダイニング


 23時過ぎという遅い時間にも関わらず

 めっちゃ混んでました。あせる




  


なんか知らんが、みんなお金持ちのお偉いさんに見えてみょ~に緊張するというか、

なんだか場違いな気がしてならない貧乏性の嫁である。あせる


そんな思いの中、とりあえずどこに座ろぉ~ってしばしウロウロした後、

結局1番奥のテーブルを確保。


さっそくお料理を取りに行ってきまぁ~す!ぶーぶーぶーぶー音譜



いやぁ、それにしても

どこ見てもキレイだしオサレ~!



ちなみに、ここ羽田国際線のサクララウンジは、2014年5月にリニューアルオープンしたそうで、

その年の秋にグッドデザイン賞も受賞したらしい。0019.gif


HPにて「360度のパノラマ映像」が見れますんで、

ご興味のある方はそちらへワープだぁ!コチラ→



コンセプトは「モダンジャパニーズ」と、

それぞれの空間に変化をもたせた「room to room」とのこと。0019.gif


その2つのコンセプトにもとづき、JALが追求し続けている「日本のこころ」「日本のおもてなし」

を体現する空間らしいので、短い時間だったが、これからめいっぱい堪能させて頂きやすっ!



 

 ←4月の夜メニュー


 ウチラは3月半ばに利用したのだが、

 内容を見たらほぼ一緒だったんで拝借してきました。


 その他、朝昼のメニューなど詳細は、

 pdfファイルで紹介してたので、気になる方は↓見てね


 4/1~4/30の献立→





さてぇ~


全部のお料理写真は撮りきれなかったが、

とりあえず写したモンだけチラホラり~!


この時点で、さっきまでの緊張感はどこへやら、すっかり食べる気マンマンで、

丸いお料理ブースをあっちだこっちだとグルグルしちゃいました。(笑)



↓海老の手まり寿司、温うどん、味噌汁  ↓ご飯(山形県産はえぬき)、かき揚げ丼用の揚げ物


  


↓野菜サラダとフルーツカクテル



普段からたんぱく質を多く含んだ豆類を入れたサラダを食べるようにしていたので、

「えだまめ」があって嬉しかったのと、ドレッシングが美味しかったぁ!ラブラブ


↓蟹とほうれん草のクリームフィジ、炒飯  ↓チキンの甘酢ソース


  


↓冷製コーンスープ               ↓パン (クロワッサン、バケット)


  


スープ大好きな嫁であるが、冷たいのはイマイチ~と、

あえて取らなかった冷製コーンスープ。


しかし、おっさんがかなりお気に入りの様子で、飲め飲めと味見を勧めるもんで、

チョロっと飲ませてもらったのだが、確かに美味でおじゃるぅ~!ラブラブ


他のスープを持って来てなかったら、絶対取りに行ってたと思うが、

時既に遅し、テーブルの上には野菜スープがチンマリ置いてありますんで諦めたヨ。あせる



↓ドリンクコーナー



↓ワイン、シャンパン、日本酒、洋酒など  ↓ソフトドリンク


  



うぅーん、さすがサクララウンジ、期待を裏切らない品揃えと、

とにかく盛り付けも品の良さを感じるし、どこもかしこも清潔感バッチリ!


ベガスのバフェみたく、ゴチャッとこぼしてる風もなければ、

真っ白なテーブルの上も薄汚れ感ゼロで、ほんと気分良くお料理を貰いにいけました!



ってことで、

およそ10分ほどかけて↓かき集めたお料理たち。



愛して止まない生ビールも、キリン一番搾りと、

嫁が大好きなアサヒスーパードライがあって超嬉しい。


  


グラスも冷蔵庫の中で冷え冷えだったが、

内心、グラスじゃなくてジョッキかもぉ~んって思ってしまうヤサグレた女。プッ


おかげで、1杯目は光の速さで無くなり、

食べる暇なく、2杯目を注ぎに行かなきゃだヨ。ぶーぶーあせる(←そもそも1番遠いテーブルにしたのが失敗w)



それから、ずっと気になっていた「JALオリジナルビーフカレー」は

噂どおりスパイシー&コクがあって美味しかったです!


とにかく、この後の機内食のことを考えると、

ここで満腹になるわけにはイカーーンビックリマーク


・・・と欲望を抑えるも、飲茶も美味しくって(特に海老餃子)、

気になっていたうどん・かき揚げ丼・お寿司・チャーハン等、さすがに食べれんかった。(笑)


っつぅーーか、

どんだけ食い意地張ってんだべ!?イヤンッ




さてぇ~


ガツガツ食べていたら、

間もなく日付が変わりそぉ~あせる


さすがに0時ともなると、利用客が大分居なくなりぃ~の、

せっかくだから、グッドデザイン賞受賞の空間をゆっくり撮影してみることに。0095.gif


  

  


食後はカウンターへ移動して、嫁ヒットのクッキーをアテに、

もういっちょ~おビール様をおかわり!0619.gif (←飛行機乗る前から呑んだくれw)


  



続いて~


まだもうちょっと時間があったから、

今度はエレベーターで5階まで行って寛ぎタイム。


こちらも空き空きゆえ、

人目を気にせず撮影し放題だ!


  


  


  


  


サクララウンジの2つのコンセプトのうちの1つ、

それぞれの空間に変化をもたせた「room to room」という意味が納得のクオリティ!


居心地の良さそうな場所が沢山あったけど、

↓こちらの広々したソファーが気に入り、しばし寛ぐことにしやした。


  


おっさんの後ろには↓このようなマッサージチェアがあり、

どなたかの足がチョビっと写りこんでます。 (←心霊写真↑ではありませんw)


  


シャワーの場所までは見に行かなかったけど(画像はHPよりお借りしました)、

オシャレで使いやすそうですねぇ。ラブラブ



←こちらの方からは、

 晴れていて見晴らしがよければ富士山も見えるそうな


 この夜は、あまりジックリ見てはいないけど

 滑走路の夜景も美しかったです。





さてぇ~


そうこうしていたら、そろそろ時間切れのようで、

食事を入れちゃうと1時間半ってあっとゆぅ~間だよぉぉぉ!あせる


ということで、

ちょうと搭乗が始まった0時半頃サクララウンジを後にした。


  


つづく