更新が途絶えてしまいました思い出せるだけ思い出して書きたいと思います(笑)


パリ旅行、4日目フランス

パリ最終日。
この日は荷物をまとめて朝9時ごろにホステルをチェックアウトし、メトロに乗ってカタコンベというパリの地下にあるお墓を見学することに。
カタコンベは、かつてペストが大流行した時代に亡くなった人たちを埋葬したお墓です。
亡くなった人たちの本物の骸骨が間近で見れるという、ちょっと変わった観光スポットとして有名です。

メトロでまずは中心駅であるNord駅へ向かい、RERに乗り換えていこうと思っていたら…

RER、止まってる~

幸い、カタコンベまではメトロでも行けたので、時間はかかるけどメトロで向かうことに。
時間がかかるといっても、パリ市内なので30分以内だしね^^

あらかじめカタコンベまでのアクセスは調べてあったので、すぐに向かうことができてよかったです。
すると、ここで事件が…

Nord駅はパリの中でも一番大きい駅なので、たくさんの人が利用しています。
そのため、スリが多く発生するところでもあるのですが…
4日目だったため、私たちもメトロ乗車にも慣れており、すこし油断していたところ。

友達がスリに遭いそうになってしまいました

私たちは3人で行動していたのですが、全員肩から掛けるショルダーバッグを使っていました。
しかも、どこから見ても日本人。日本人はお金を持っているので格好の的です!
どうやら、私たちがメトロを待っている間に目を付けられ、後ろにつかれていたらしいのです。
メトロが来てドアが開いた瞬間、一緒に乗ってきたアジア系のおばさんがいたのですが、そのおばさん、どうも動きが怪しくて友達の1人が見ていたらしく。
ドアが閉まるブザーとともに、逃げるようにさっと降りて行ったというのです。

幸い、狙われた友達は鞄に違和感を感じて探られそうになったのを目撃したらしく、すぐに鞄を引っ込めたのでなにも取られずに済んだのですが。。。
気が付かなかったら、大事なものを取られていたかもしれません><

4日目で、完全に油断していた矢先に起こった事件でした。
パリは危ないといわれいたので注意していたつもりだったのですが、やはり慣れると不注意になりがちですね;
それから、細心の注意を払って行動しましたが
身をもって旅先での恐怖を実感した瞬間でした!やはりいつでも万全でいなくては。


それからメトロに揺られること約30分。目的の駅に到着し、カタコンベへ。
カタコンベの入り口は大通りの交差点の真ん中にあるのですが、入り口が分かりにくく、すこし迷ってしまいましたw
観光客の列ができていたので、発見することができましたが、見た目では全然わかりませんw

カタコンベの入り口は非常に狭いので、入場制限がかかっており、すこしずつ別れて入場します。
並んでる列の先に、注意書きの看板があったのですが、心臓の弱い方はご遠慮ください、とか書いてあって…恐怖心掻き立てられましたw

10分ぐらい列んで小屋に入って入場料を支払うと、狭ーいらせんの階段を使って地下まで潜ります。
どれくらいおりたかわからなくなるぐらいぐるぐる回って降りていくので、すこし目が回りますw
しかも先が全く見えないので、いつ道が開けるかわからないし…
ついに地下にたどり着いてびくびくしながら最初の部屋をのぞくと、そこはカタコンベの歴史が展示されていました。
フランス語だったので全然わからなかったのですがww

そこからは地下のトンネルを歩いて進んでいきます。
薄暗く、生ぬるい空気が漂う中、ずんずん進んでいきます。
しばらく進んでも、お目当ての骸骨の大群になかなか巡り会えません
ちょっと疲れたな~と思っていたその時!

ついに目の前に骸骨の大群が広がります…

catacombs2

ここに敷き詰められている骨の数々、すべて本物です!!

ここだけで何人分の骨があったでしょうか。
骨の大群が始まると、そこからは途切れなく骨が敷き詰められた部屋が続きます。
これがペストで亡くなった人たちだと思うと、いったい何人の人が死んでいったのだろうと想像もできません。

骸骨の大群なんていうと、ちょっと怖いイメージがありますが、カタコンベの骸骨たちは
まるでアートのように模様になっていたりするので、見ていてもあまり怖くありません。
十字架の形にされているものが多かったですが、たまにハート型になっているものもありました。

catacombs


こんな感じでずらーっと頭蓋骨やら脊髄やらが敷き詰められています。
大きな骨で土台を作って、模様を頭蓋骨で描く、といった感じです。
細かい骨は、一番上に積まれていました。

薄暗い中、頭蓋骨を間近で見ながら進んでいくので少し気持ち悪いですが、ちょっと神秘的でした。
はじめてここまで間近に人の骨をみたので、頭蓋骨で意外と小さいんだなーとか思ったりw
結構気軽に楽しめました(笑)

飽きるほどの骸骨を眺めた後、また螺旋の階段をあがって地上へ上がります。
またこの階段も狭くてなかなか急なので、外へ出たときはもうくたくたでした(笑)

外に出ると小さい通りにでて、目の前にはカタコンベのお土産屋さんがあります。
もちろん、そこに売っているのは骸骨グッズwwwもう骸骨は当分こりごりです…w


カタコンベから出たときはもうお昼だったので、おなかがすいてご飯を食べることに。
この3日間食費で結構お金を使ってしまったので、マックで節約することにw
お昼時のマックは混雑していましたが、フランスのマックには自動注文できる機械があったので使ってみることに。
画面にタッチしてメニューから食べたいものを選んで注文し、その注文がカウンターへ自動的に行くという仕組み。
残念ながらキャッシュはつかないのですが、カードで支払えるのでとても早いです。

私は、日本では見たことのないチキンシーザーサラダのボックスを注文し、それにジュースを付けて約7ユーロ。少々高め…
シーザードレッシングで食べたのですが、サラダのほうはまあまあおいしかったです。
友達も見たことないハンバーガーを注文したのですが、写真と違ってだいぶ小さめw写真はかなり盛ってますね(笑)

もう1人の子は紅茶を注文したのですが、空っぽのティーバッグとカップ、そして1枚のコインが渡されただけでした。
どうやらお湯はセルフサービスだったらしく、席を確保してから友達がお湯を取りに行くと、がっかりした表情で帰ってきて…

なんと、間違えてエスプレッソを入れてきてしまったのです><

もちろん、機械に書いてある文字はフランス語なのでなにがなんだかわからず、
とりあえずcafeはコーヒーだと知っていたので、残りの選択肢を選んだところ、エスプレッソが出てきてしまったとか…
あとでフランス語のすこしわかる友達が見たのですが、違うところに切り替えボタンがあることが発覚し(笑)
文字が少しでも読めていれば、だいぶ違ってくるなあと実感しましたw


いろいろハプニングはあったものの、観光はここまで。
ホステルに戻って荷物を回収し、空港へ向かうことにしました。

乗ったメトロがちょうどホステルまで歩いて行ける距離の駅まで1本でいける線だったので、ちがうルートで帰ったのですが
外に出ると大きな交差点のど真ん中で、どちらの方角を向いているのかわからなくなってしまい;
地図を広げて途方に暮れていると、一人、やさしそうなイスラム系のお母さんが話しかけてくれました。
彼女はどうやらフランス語しか話せないようなのですが、ホステルの近くの観光名所である’sacre coeur’という単語が聞こえたので、笑顔でうなずくと、こっちだよ、と連れて行ってくれるようなしぐさをしてくれました。
とりあえず、sacre coeurの近くまで行けばホステルの位置もばっちりわかるので、お母さんについていきました。

一緒に歩いている間、フランス語で一生懸命話をしてくれたのですが、もちろんわかるわけもなく…
高校時代と大学ですこしだけ私もフランス語を学んでいた時期はあったのですが、それからまったくやっていなかったので覚えているはずもなく><
頑張って記憶をたどって覚えている単語を聞いて、あとはジェスチャーで会話をするというような状態でした。

そんな状況でも、なんと不思議なことに、会話ってできるんですよね。

はっきりとした意味はくみ取れなくても、
monsieur?(ムスュー)」といいながら指輪を付けるジェスチャーをしてくれれば、
なんとなく「旦那さんは一緒じゃないの?」と言いたいのだとわかるし、
絞り出した知識で「Je suis étudiant.」(私は学生です)といえば、
お母さんは勉強するジェスチャーをしながら「Francaise?(フランセ)」といえば、
「フランス語を勉強してるの?」と聞いているのだとわかって、「Non, Anglais!」(いいえ、英語です)と言ってみたり。
単語が思い浮かばなかったら、英語で言っていたのですがやはり語源が似ているからか、わかってくれることも多くて。

まさに、言葉の壁を越えた瞬間でした。

友達2人は、後ろから私が必死に会話しているのを見ていたのですが、
あとから聞いてみると、私は英語で彼女はフランス語で、はたから見たらおかしな光景だったようです(笑)
それでも、会話が成り立っていたのだから、コミュニケーションの力ってすごいな!と改めて思いました。

ようやく、私たちのホステルが見えてきたので、道案内をしてくれたお母さんにお礼を言い、ホステルへ荷物をとりにいくことができました。


Nord駅に向かう途中に、かわいいお菓子屋さんを見つけていたので、そこへ立ち寄って友達へのお土産を買いました。小さいマカロンのセットだったのですが、ほんとかわいい^^
お土産も買い終えたので、駅へ向かい、来たときと同じRERの特急電車に乗ろうと思ったのですが…

なんとまだRER止まってる・・・・・

Nord駅からは、空港までの特急列車が出ているのでそれにのれば早いのですが、なんらかの理由で特急が運航しておらず
仕方がないので各駅停車で空港まで向かうことに。

Nord駅から各駅の電車に揺られること約30分、ようやくシャルルドゴール空港へ到着。
ここで3時30分。
私たちの飛行機は4:30出発だったので、かなりギリギリ

走って空港に向かうも、ターミナルが違うところだったので電車を乗り継いでようやく到着してチェックインしようとおもったら・・・

なんと、チェックインが終了している…!

私たちの前に1人、アイルランド人と思われるおじさんが一人いたのですが、その人もどうやらRERが止まっているせいでチェックインに間に合わなかったらしく。
話を後ろで聞いていると、もうチェックインはどうしてもできないので、次の飛行機を取るしかないといわれ。
仕方なく一緒に、Aer Lingusのカウンターへいき、次の飛行機を取ることに。
Aer Lingusは安い航空会社なので、保証はついておらず、間に合わなかった場合は全額回収されてしまいます。
そのため、新しく航空券を買うことになってしまい、帰りの切符は2倍にもなってしまいました><
幸い、当日20:00発の航空券が取れるということだったので、一人70ユーロ支払ってその飛行機に乗ることに。
チェックインは2時間前からだったので、18:00まで空港で待つことにしました。

RERがとまってるのは知ってたけど、まさか1日中止まっていたとは…><
ギリギリで行動していた私たちもよくなかったですが、まさかのハプニングでした。

予定外の出費にお金もないので、またもマックにお世話になり(笑)
紅茶を1杯だけ買って、だらだらしながら過ごしましたw

1人旅行でこんなハプニングがあったら、ほんと大変な思いしていただろうなとおもいつつ、
出発までの4時間、なんとか暇をつぶして無事に飛行機に乗ることができました。

最初にであったおじさんとはチェックインの時に出くわして並んでいる間話をしていたのですが、ダブリンでコメディーをやっている方だったようで、なかなか面白い人でしたw

国際関係論を専攻している友達は、1人アイルランド政府で働いている人と出くわして話が盛り上がったようで、
気をよくしたおじさんから、お土産にチョコレートをもらっていました(笑)

空港でもいろいろな出会いがありましたねw

飛行機は無事に予定通り離陸。
でも、その飛行機、団体の修学旅行やら家族旅行やらで子供がたくさんのっている飛行機で…
ぎゃーぎゃー騒いでるし、後ろに座っている子供2人(2歳児ぐらい)の子はシートがんがん蹴ってくるし;
イヤホンして爆音で音楽かけててもぐっすり眠れやしない!!
2歳児の子は親が全然注意しないから2時間のフライト中シートを蹴り続け、大興奮でした…


ハプニング続出な1日で、くたくたなはずなのに飛行機では3人ともまったく寝れず(笑)
いらいらしながら帰国しました(笑)


1日いろいろなことがありましたが、なんとか無事にSweet Home Dublinに帰ってくることができてよかったですw

帰りに1人違うところに行っていた友達とバス停でばったり出くわし、とっくに帰っているはずの私たちをみてびっくりして、説明するのに夢中になって降りるはずのバス停で降りれずタクシーで帰ったなんてのもまた面白い話で(笑)最後までドタバタな旅行でした。


今回が初の海外旅行だったのですが、一回でいろいろ経験できたのでこれからどこでもいけそうなきがしますw

人にたくさん助けられたし、いろんな人に出会えたし、いい経験もできたし。
盛り沢山な旅行でした。

今回の旅行を一言で表すなら、「一期一会」かな!
人との出会いに恵まれた旅行だった気がします。楽しい4日間でした




パリ旅行3日目フランス


この日も前日と同様にOpen Tourのバスを使って市内観光。

ホステル前のバス停から乗車し、マドレーヌ教会まで乗りました。

この日は気温が低く、ものすごく寒かったのでオープンスペースはあきらめて1階にいましたw雪の結晶

1階で風景を眺めてると、お店がよく見えるのでそれはそれでいろんなお店が発見できて面白かったです。



マドレーヌ教会も中心部にある大きな教会の近くで、前日にいったガルニエ宮のそば。

バスから降りるとき、かわいいお店をみつけたので見学の前にショッピングすることに(笑)



まず1つは、SEPHORAというコスメショップへ。

このお店は出発前に英語の先生が教えてくれてたお店だったのですが、かわいいコスメがたくさん♪

特に、香水の種類が豊富で、ビンもかわいいし香りもたくさんあったので見ているだけで楽しいネイル

私は、SEPHORAのパレットを見つけたので、思わず購入してしまいました!!



Where there is a way, there is a will.-sephora


アイシャドウ、リップ、チーク、アイライナーマスカラなどがついて40ユーロ。

私はこういうパレットが大好きなので、ひとめぼれ購入でした(笑)ドキドキ


パリに限らずアイルランドでもそうなのですが、こっちで売ってる化粧品ってコフレが多いんですよね!

コフレってのは、ある化粧品ブランドのアイシャドウやらチークやらがセットになって売っているもののことを言うのですが

こういったコフレって、日本ではクリスマス限定でしかほとんど手に入らない!!クリスマスツリー

アイシャドウも個別売りで、これみたいにいろんな色はいってるパレットとかほとんどみかけないし…

うちの母がこういったパレットが好きだったので、自分が海外に行ったときに免税店でお土産として買ってあげてたのですが

普通にこちらではドラッグストアーでも売っているので、化粧品好きな人にはお土産にいいかも!女の子なら必ず喜ぶはず^^



化粧品を見た後は、おとなりにあったFAUCIONというお菓子屋さんでお買い物♪

このお店、世界中に出店している有名なお菓子屋さんだそうで、お店自体もすごくかわいい^^



Where there is a way, there is a will.-faucion

もうショーウィンドウと看板がキラキラしていました(笑)

ここでは、お友達のプレゼントとしてかわいい缶にはいったチョコレートを購入!!

クリスマスに送ろうと思っているので、よろこんでもらえるといいなードキドキ



買い物を満喫したあとは、いよいよ観光へ。w

マドレーヌ教会、これまた大きな教会でした。


Where there is a way, there is a will.-madeleine


ノートルダム大聖堂に比べると、そこまで華やかではなくて落ち着いた感じの教会だったのですが

やっぱり立派な石像がたくさんならべられていました。私は、これくらい落ち着いていたほうが好きかな!w

日本人だと、神社とかお寺のほうがなじみがあるから、質素なほうがしっくりくるのかもしれないですね(笑)



マドレーヌ教会を出た後は、そのまま歩いてコンコルド広場へ。

ここは大きなRound about(日本にはない、円形の道路)になっていて、中心に塔がたっています。

この塔はエジプトの彫刻がされてあって、前後には大きな噴水があります。

塔の前に、ダブリンでもよく見かけるストリートパフォーマーがおり、ツタンカーメンがたっていました(笑)

最初はなんでツタンカーメン?とおもったのですが、塔がエジプトだったので納得しましたw

個人的には、ダブリンのストリートパフォーマーのほうがレベルが高かった気がします。w



コンコルド広場は、あの有名なシャンゼリーゼ通りに通じていたので、歩いて通ることに!

この通りをまっすぐいくと、パリのシンボル、凱旋門にたどり着きます。

シャンゼリーゼ通りは結構長くて、コンコルド広場に近いところは並木道になっているのですが、

凱旋門に近づいていくにつれ、だんだんと高級なお店が軒を連ねていきます。

ルイ・ヴィトンの本社もシャンゼリーゼ通りの繁華街のほぼ中心に建っていました。とても華やかな通りでした^^


そしてシャンゼリーゼ通りの最西端にたどり着くと、そこには凱旋門が。



Where there is a way, there is a will.-triomphe


パリの建物って、とにかくでかいんですよね~(笑)

凱旋門のまわりも、コンコルド広場と同じようにRound aboutになっており、主要な道路はすべてここにつながっています。

日本でいう、日本橋ってところでしょうか。

凱旋門の周りの道は信号も境界線もないので、運転はすごく怖いそうです!車

曲がりたいところで後ろから車が来ちゃって、なかなか曲がれずに何週もしてしまいそうww

凱旋門の下にももちろんいけるのですが、車が絶えず周りを走っているため、道路は渡らずに地下を通ります。

真下にいくとますます凱旋門の大きさが強調されて、見上げるのに精いっぱい!

今まで見た中で、一番大きい門でした(笑)



そこからはOpen Tourのバスにのり、いよいよエッフェルタワーへ!

バス停を間違えて、ちがうバス停で待っていてしまったのですが、運転手さんが気づいてくれて待ってくれましたw

寒かったけど、せっかくなのでオープンスペースに乗り、バスの屋上からエッフェルタワーの写真をとりました。


Where there is a way, there is a will.-eiffel


バスはエッフェルタワーの周りをぐるっとまわってバス停へ。タワーの真下を通って広場に向かうことに。

日本の東京タワーみたいな感じかとおもったけど、ちょっと違って鉄骨もすこし装飾してあっておしゃれでしたw


エッフェルタワーの上にあがる行列はすごく長くて、オフシーズンにもかかわらず大行列でした。

英語の先生からここは上っても景色がよくないと聞いていたので(笑)私たちは並ばずにスルーw



広場に出ると、ちょうど最初の道路との境目のところ工事をしていたので、渡ったところで写真を撮ることに!

友達の1人がラルクの大ファンで、ラルクと同じポーズで写真を撮りたいとのことだったので、同じ場所でラルクの真似して記念撮影してきましたカメラ

友達はこれがパリでの最大の目的だったようなので、大満足なご様子(笑)願いがかなってよかったwww

それにしても、写真を頼んだ人、へんなポーズしてた割に表情一つ変えずに写真撮ってたから逆にこわかったなw

あほすぎてあきれられてしまったんだろうか。(笑)



目的を達成したところで、お昼休憩。

タワーの周りのカフェに入って、ラザニアを食べました。入り口近くの席だったから寒かったな~><



バス停に向かう途中、小さなお土産屋さんがあったのでちょっと立ち寄ってみると

結構かわいいお土産があったので、すこし買うことに!

ショットグラスがたくさん種類があってかわいかったので、私はショットグラスを1つ購入。ワイン

友達はスノードームを買いました。

これから、海外旅行に行くたびにショットグラスを集めてみようかな!小さくてかさばりにくいので集めやすいかも♪

アイルランドにはたくさんあるし、いいお土産になるかな(笑)



こうして、市内観光は終了!

Open Tourのバスに乗って、ホステル目の前のバス停まで戻ってきました。


ここで、昨日いけなかった近くのSacre Coeurへ向かうことに。

Sacre Coeurはパリの丘の上に立つ教会のことで、ここからパリ市内が一望できるとのことでした。

下にはお土産屋さんがたくさんあって、まるで京都清水寺の近くのお土産屋さんみたい(笑)

1軒のぞいてみると、店主のおじさんがフレンドリーに話しかけてくれて、ディスカウントをしてくれるとのことw

6時までに教会の中をのぞきたかったので、とりあえず店を出たのですが、戻ったら値引きしてくれるといっていたのであとで戻って買い物をしました。


5時ごろに行ったのですが、まだパリは日が沈んでおらず、夜景こそは見れなかったものの、パリ市内を見渡すことができました!

夜景だったらすごいきれいだったんだろうな~^^夜の街


丘の上に立っている教会だったので、急な坂を上ったのですが、なかなかこれがしんどくて(笑)歳を実感。。。w

上っている途中、アフリカ系の商人たちが寄ってきてものを売りつけてくるのですが、振り切るのが大変でした;

ミサンガのような紐を無理やりくくりつけて売ろうとするのですが、つけられたら終わりだ!と思いひたすら歩いてさけました。

「アフリカ人!ダイジョブ!」なんて日本語で言ってくるのですが、ますます怖いわーwww

とにかく、被害にあわなくてよかったです。


Sacre Coeur内は写真撮影禁止だったのですが、わりとこじんまりとした教会でした。

ここは内装より、外装にこっているのかな?外に出るとすこし暗くなっていてライトアップされていてきれいでした。


Where there is a way, there is a will.-sacre coeur



帰りに小腹がすいたので、お土産を買ってからクレープを買うことに。

さすがクレープ発祥の地、生地がもちもちでおいしかった~♪crape*

日本のは、割と生地がうすくて中身にフルーツやら生クリームやらたっぷり入れるのが普通ですが、

こちらでは生地が厚めで中身はバターと砂糖だけ、とかバターとレモン汁など、シンプルな中身が多い。

それでも生地がおいしいので、シンプルでも十分楽しめます!!


クレープが結構重かったので、この日はスーパーで軽く買い物してホステルでディナーを食べることに。

この時フランスのスーパーに初めて入ったのですが、売っているものは結構アイルランドに似ているかも!

野菜の種類はアイルランドよりも豊富な気がしましたが、みたことある製品が多かったです。

でも、お菓子、特にチョコレートの種類がたくさんあってやっぱりフランス人はお菓子好きなんだなと思いましたw

せっかくなので、お土産にオレンジチョコをスーパーで買って、夕飯にピザも買いました。


ホステルのいいところは、キッチンが自由に使えるところですね^^

食器や調理器具はそろっているので、借りれば好きな物作って食べれるし、食費が節約できます。

オーブンは残念ながらなかったので、電子レンジで温めて食べたのですが、普通においしかったです。



荷物の整理をして、この日も12時ごろに就寝。

明日はいよいよ最終日!3日間はあっという間に過ぎてしまいました・・・・



パリ旅行2日目フランス


2日目と3日目は、市内周遊バスで観光名所めぐり!バス

天気はあいにくの曇り…気温も低く、なかなか寒い1日となりました><


ホステルの目の前にバス停があったので、そこから乗車。

周遊バスは2階建てで上がオープンになっているので、2階から景色を楽しみながらめぐることができます♪

寒かったですが、パリの建物は全部きれいで上から見るとまた違った景色が見えて楽しめました。



私たちが使ったのはOpen Tourというバス会社で、2日連続のチケットで約30ユーロ。

Open Tourのルートは4路線あって、チケット1枚でどのバスにも乗り換え可能でした。

乗車中はテープで町の案内をしてくれ、歴史の勉強にもなりますひらめき電球日本語ももちろんありました日本


バスは何度でも乗り降り可能なので、気になるところがあったら降りることにしていたのですが…

早速、10分ぐらいバスに揺られていると立派なホールを発見!!

地図によると、どうやらガルニエ宮というオペラ座マスカレードだったようで、降りて見学してみることに。

すごく大きなホールで、外観もゴージャス! せっかくなので中も見学することにし、チケットを買って中へ。。。

外観に劣らず中もいたるところに装飾が施され、きらびやかな建物でした。


Where there is a way, there is a will.-garnier

ヨーロッパの大きな建物って、天井が高いので中がすごく広く見えます。鏡の性質を使って広く見せてるところもあった。

肝心のホールも個室みたいになっていて、どんなVIPがここに座ったんだろうと思いました(笑)

テラスに出ることもできたのですが、ガルニエ宮から見える大通りが一望できました。



ガルニエ宮を出て、またバスで移動しようと思っていたのですが、オフシーズンは30分に一本しかないのでなかなかバスが来ず…

周りのお店で暇つぶしをしようと思っていると、かわいいお菓子のお店を発見目

La Cure Gourmandeというお菓子のお店で、クッキーやキャラメル、チョコレートなどたくさん売っていました!チョコレート

箱もすごくかわいくて、クッキーを試食させてもらいましたが美味ドキドキ

量り売りをしていたので、クッキーをいくつかと、小さなキャラメルの詰め合わせを購入!

店員さん1人が日本語をすこし話せたので、買い物の際にも参考になりました♪



買い物に熱が出てしまい、バスをまた一本逃してしまったので(笑)そこから次の目的地、ルーブル美術館まで歩くことに。

パリってそんなに大きくないので、わりと中心まで来てしまえば歩けるのです!

歩いてる途中もたくさんお店があって、ウィンドウショッピングを楽しみましたリボン

スイーツ天国(?)パリだけあって、やっぱりお菓子屋さんが多かったかな~お土産もお菓子ばかりになってしまったw



ルーブル美術館周辺で、おなかがすいたので腹ごしらえをすることに。

やっぱり観光地周辺はお値段が張りますが、ほかに食べるところがないのでカフェでランチ。

私はチーズトーストを食べたのですが、チーズがすごくおいしいチーズ日本のと違って、濃厚!

料理自体はシンプルだけど、素材がいいからおいしくいただきました(*^▽^*)


ランチのあとは、いよいよルーブル美術館へ。

この日は第一日曜日だったので、なんと美術館の入場料が無料!!

毎月第一日曜日は、パリ市内の美術館は無料になるようです^^ラッキー*クローバー*

案の定、入場するのに長い列に並ばなくてはいけなかったのですが、この日に入らなければ損と思い、並ぶことに。

列自体は長かったのですが、ずっと列は動いていたので20分ぐらいで入ることができました。

あの三角形のモニュメントから地下にもぐり、入場。

Where there is a way, there is a will.-rouvre

ルーブル美術館ってすごく大きいので、とりあえず超有名なものだけ見て回ることにしたのですが

そこにたどり着くまでも遠くて;;人も多いし最初は地図見てもどこにいるかわからず迷ってしまいました(笑)

地図にも目玉展示の場所は記されていたのですが、コの字型になっている美術館なので反対側の建物に行くのにひと苦労ww


とりあえず、モナリザ・ハムラビ法典・ミロのヴィーナス・サモトラケのニケは見ることができました!

モナリザ、大部屋にちょこんと飾ってあったのですが、すごい人だかりで見に行くのも大変でしたw


ルーブルを出た後は、疲れたのでまたまたマックカフェで休憩。

座るところがないぐらい混んでましたが、運よくカウンターが空いたので一休み!

ダージリンティーを飲んだのですが、疲れてると紅茶がすごくおいしい~コーヒー

そのあとはルーブルからまたOpen Tourのバスに乗って、ノートルダムへ移動。



ノートルダム大聖堂はセーヌ川にある小さな島みたいなところに立っていて、とても大きな教会です。



Where there is a way, there is a will.-notredame

この日は日曜日だったので、ミサをやっていたようで中に入るとパイプオルガンの演奏とたくさんの人がお祈りをしていました。

大聖堂に入るとき、入り口に立ててあった像の1体が王様を踏みつけていたのがあったのですが、やはり神は王に勝る、ということを表していたのでしょうか?

パイプオルガンの音色に包まれた教会はとても神秘的でした^^

外に出ると、ちょうどノートルダムの鐘が鳴り始め、鐘の音に見送られながら教会を後にしましたベル



ノートルダムを見た後は、Open Tourの終バスの時間だったので、この日は町の見学は終わりにし、ホステルに戻ることに。

今日も歩き回ったので、案外疲れていたようで3人でベッドに横になって1時間ほどお昼寝しましたw

このあと、ホステルの目の前にあるSacre Coeurに行こうと思っていたのですが、教会の中が6時までということだったので次の日に回しました。


おなかがすいたので、ホステル近くのレストランを散策。

すると、インドカレーインド共和国のお店の看板を見つけたので、入ってみることに!インドカレー大好きな私は大喜び(笑)

ディナーセットで15ユーロだったので、セットを注文。

シークカバブとカレー、ナン、そしてデザートがついていたので満腹でした!

私はキーマカレーとデザートにマンゴーアイスを注文し、大満足ナイフとフォーク雰囲気も素敵なお店でした。


従業員の方に「ダンニャワード」(ヒンドゥー語でありがとう)というと、

何で知ってるの?!と食いついてきたりして従業員さんとすこし仲良くなりましたw

出ていくとき、「Thank you, Boss!」なんて言われて、なぜかボスになっていたw


私は高校の時、インドカレー屋さんでバイトをしていたので、そこでインド人の方にすこし教わっていました。

このバイトのおかげで、インドにすごく興味を持ったし、何よりインドカレーフェチになったきっかけでしたw

ヒンドゥー語知ってるひとって少ないから、すこしでも話せるとインド人の方々すごくうれしそうにするんですよね。

日本でもインドカレーやにいってヒンドゥー語少し話したら、大喜びしてサービスもらったりとかもしたし(笑)

自国の言葉を話してもらうと、一気に文化の壁がなくなる気がします。やっぱり、言葉って大事だな♪



カレーでおなか一杯になって、ホステルへ戻りました。

夕方のお昼寝があってか、この日は電気を消した後もガールズトーク(笑)

1時間ぐらいしゃべって、12時ぐらいに寝ました。ぐぅぐぅ



明日もOpen Tourで市内観光!

ついにパリのシンボル、エッフェルタワーへ向かいます。東京タワー




今日から一週間、DCUはReading Weekという中間休みに入ったので、友達と一緒に初の!!海外旅行に行くことにしました音譜

行き先は…
憧れのパリドキドキフランス

ヨーロッパと言えばやっぱりフランスなので、王道のパリに行くことにしました。

実は、Reading Weekに早稲田のプログラムでは授業があるのですが、
担当の先生の計らいにより、公認のずる休みをいただくことになり(笑)3泊4日で行くことになりました。
さすがに全部でないのは気が引けるので…w

2週間前ぐらいから計画をはじめ、飛行機、ホステル、バスのチケットなどを用意していきました。


そしていよいよ当日ラブラブ
飛行機はアイルランド最大の航空会社てあるAerlingusを利用しました。
出発時刻は朝の6:50飛行機あせる
朝が早かったので4時晴れに起きて準備して、5時には友達とDCUの寮を出発しました。
事前にタクシーを学校まで呼んでおいたのでスムーズに空港まで到着♪
留学初日以来の空港でした。
冷静にみてみるとダブリン空港って結構綺麗なんだなーと思いました(笑)


Aelingusは小型飛行機なので、荷物を預けるのにひとつ15ユーロほどかかります。お金
そのため、機内持ち込みが可能な範囲の旅行カバンで4日間の荷物をつめこみ、手荷物として機内に持ち込みました。
なので、大きな液体など持ち込めなかったのが面倒でした(>_<)
友達はチューブ型の洗顔ジェルを持ってきていたのですが、残念ながら没収…しょぼん
Aelingus利用の際は、荷造りに気を使いますね(-_-;)まあ安いからしょうがなーい!!


無事に時間通りに離陸し、パリには20分ほど早く到着♪
朝が早かったので、飛行機内は爆睡でしたぐぅぐぅ

税関ではこんにちは、と挨拶され、フランスの貴公子スマイルに癒されて入国(笑)


まずはホステルに荷物を預けにいくため、RERでNord駅に向かいました。新幹線
RERはパリから出ている地下高速鉄道ののことで、パリ市内だけでなく郊外までいくことができます。
空港からパリ市内まで9ユーロ…なかなか高いお金あせる

Nord駅からホステルまでは歩いて15分ぐらい。
今回はle regendというホステルに泊まりましたホテル
チェックインは16時からだったので、荷物を預けていざ観光へ!!


またNord駅に戻って、先程のRERに乗り、ヴェルサイユ宮殿に向かいました。
Nord駅からはまず、RERのBに乗り、そこからNortoldom駅でRERのCに乗り換えて終点のヴェルサイユまで。
切符の仕組みがわからなくて、空港で買った切符を入れたら入れたので行きの電車代が浮きました(笑)地下鉄

Where there is a way, there is a will.-versaille


ヴェルサイユ宮殿は教科書の通りゴージャスでギラギラしていましたww王冠1
オーディオガイドも着いていたので回りながら聞いていたのですが、
ほとんどの部屋はとにかくゴージャスに見せつけたい、といった目的で装飾されたようです。。。
私はこんな家にいたら全く落ち着けないww
天井まで余すことなく装飾してある大きな宮殿は圧巻でした宝石赤



ヴェルサイユ宮殿は思ったより広くて、歩き疲れたのでマックカフェに入ることに。

日本にもマックカフェがありますが、フランスはさすがカフェの国、マックカフェの数が多いこと!w

そしてメニューも豊富チューリップ赤せっかくのティータイムなので、フランスの名菓、マカロンもつけてしまいましたマカロン


Where there is a way, there is a will.-maccafe

ハーブティーもおいしかったし、初のマカロンだったのですがおいしかった!!

マカロン好きな友達も絶賛してました^^日本じゃマカロン高いけど、マックだったら1つ100円ぐらいで食べれます。

結構おいしいし、何より安いし、おすすめですドキドキ



ティータイムの後は、ヴェルサイユからRERでパリ市内まで戻り、DCUの英語の先生から聞いたOdeonという商店街へ。
Odeon周辺はチョコレート屋さんやレストランがたくさんあり、夜は買い物客で賑わっていました。
Odeonの路地裏に入り、一軒セットメニューが安いレストランがあったので入ることに。

すると、そのメニューはなんとランチメニューだったようで、注文できないことが発覚し(笑)仕方なくちょっとお高いディナーセットを注文することに。

私は根菜のオリーブサラダとポークリブのガーリックソースがけを注文しました。
サラダはまずまず。見た目はスゴく綺麗でしたが…

次にメインが運ばれてきて、こちらも見た目はやっぱり美しい音譜ちょっと暗くてわかりにくいですが;


Where there is a way, there is a will.-dinner




お肉だードキドキと思って飛び付いて食べたのですが、なんかガーリックの味がしないなーと思って…

友達も同じものを注文していたのですが、同じことを思っていたようで、よくよく思い出してみたらポークリブじゃない料理が運ばれてきたことに気がつき(笑)
なんとステーキを食べていたのでした!!ww

既に手をつけてしまっていたので、今更交換してもな…と思い、そのまま食べることに。
ステーキ自体は、焼き加減もちょうどよく美味しいお肉だったので満足でした。
ただ、付け合わせの野菜グリルが焦げてた汗
トラブルがありつつも、しっかりチップを置いて店をあとにする辺りはやはり日本人だなと思いました(苦笑)


帰りは周りにあったお店でちょっとショッピングカバン
可愛いお菓子屋さんがたくさんあって、目移りしまくりましたラブラブ!
そのなかのひとつに、チョコレートで作ったオブジェがたくさんあるお店があって、

てんとう虫やネコなど、すべてチョコレートになっていてめちゃめちゃ可愛かったですラブラブ


Where there is a way, there is a will.-chocolaparis



こんなのを誕生日にもらったりしたらすごい嬉しいだろうな!!ひとつ、30ユーロぐらいからありました。


友達が買い物してる間、イタリア人の大学教授に話しかけられたなー

ヨーロッパの人って、気さくに話しかけてくることが多いんですよね!!笑顔が素敵なおじいちゃんだった。



その後はメトロに乗って、ホステルへ。

Odeonから乗ろうとおもったのですが、切符の買い方がわからず結局RERのある駅まで歩く始末(笑)

調べたら、パリ市内は1.70ユーロの切符でどこでも行き放題とのこと。チケット

RER、メトロ間なら乗り換えもできるということだったので、うまく使えばホステルの最寄駅まで行けたみたい!

メトロはこの先も使う予定だったので勉強になりました。メモ



ホステルは3人部屋がちょうどとれたので、プライベートルーム状態に^^

シャワーも洗面所もついていたので、ゆっくりシャワーを浴びて寝ることができました。

朝早かったし、たくさん歩いたのでぐっすり眠りましたw



こうして一日目は終了!初日から充実♪


だいぶ更新が滞ってしまいました!!

暇を見ていままでためていた分を更新していこうと思います♪



10月18日


毎週火曜日はJASOCの活動日!ということでこの日も行ってまいりました。

火曜日は「Conversation Class」といって、日本語と英語をお互いに教えあって勉強しよう!という目的で活動しています。

この日のテーマは「Tongue Twister」=早口言葉でしたビックリマーク


英語話者・日本語話者をごちゃまぜにしたグループに分かれて、黒板に書かれたお題をきれいに言えた人が勝ち!という競争形式でゲームをしました。

Irishは日本語の早口言葉を、Japaneseは英語の早口言葉に挑戦しました。

お題は…


英語: I saw Susie sitting in a shoe shine shop. Where she sits she shines, and where she shines she sits.

SとShの発音のひっかけなんですけど、難しいwww


日本語: 赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ or ブスバスガイド、バスガス爆発


両方ともなかなかの難題…

英語のほうはもうひとつあったんですけど、忘れちゃったww ← RとLの発音の使い分けだったのでまったくできなかったw


5分ぐらいグループで練習して、一番上手な人をそれぞれ代表者として英語・日本語両方選出します。

なんか、流れで日本人代表が私になっちゃって…みんなの前で早口言葉チャレンジしましたww

かまなかったけど、あんまり発音を意識しきれてなかったから微妙だったかな~?

うちのグループのアイリッシュ代表が「ブスバスガイド」にチャレンジして優勝していました!!王冠2

優勝した人には、景品が出るらしい。もっと頑張ればよかった!!(笑)



Conversation Classのあとは、恒例の飲み会www

いつもの行きつけのパブでみんなでわいわい。

そしたら、この日はたまたまいくつかのお酒が安くて、Heinekenが2ユーロで飲めるとのことビール

ビールが約200円で飲めるなんて、さすがアイルランドですね~


と、ここで!サプラ~イズ!!!クラッカー


この日は友達の20歳の誕生日(日本時間)で、JASOCのメンバーに協力してもらって、バースデーカードをこっそり用意していたのでした。

突然のカードとバースデイソングのプレゼントに、友達半泣きで喜んでくれてうれしかったな~^^ラブラブ


カードを用意してたのは実は先ほどのConversation class中だったのですが・・・

先に書き終わってた私は彼女を引き留めるのに必死ww

幸い、カードが置いてあった場所が離れていたので、書いていたことは全くわからなかったそうです!

大成功でしたドキドキ



そのあとも飲み会は盛り上がりまして、お酒が安いこともあって結構飲んでしまいました(笑)

ウォッカとビールのカクテル?みたいなお酒(Desperadosだったかな?)も2ユーロだったのですが、レモンを入れて飲むのでさっぱりしてて飲みやすかった!

ウォッカだったから結構酔っぱらってしまいましたがwwせっかくの誕生日なのでご愛嬌。w


こんな感じで今週も楽しいConversation classでした^^




10月19日


この日は前日お祝いした友達をおもてなししてあげることに!

ゆっくり食事できるように、早稲田メンバーだけでまずはお祝いしてあげることにしました。

前日夜まで飲んでいたにもかかわらず、朝からみんなで集まって近くのTESCOへお買い物。


私はローストビーフナイフとフォークを作ってあげることにしたので、大きな牛モモブロックを買いました。

もちろん、牛がたくさんいるアイルランドでは、牛は国産!!しかもでかくて安い。

9人分だったのですが、みんな十分食べれるぐらいの量を作ることができました~好評でよかった!



Where there is a way, there is a will.-beef



それと、誕生日用のケーキやらお酒やらを買って、みんなで6時ごろから準備。

それぞれがお菓子やお手製の料理を持ち寄ってくる形式にしたので、たくさん食べれました。

アジアンマーケットで買ったおまんじゅうや、ポテトサラダ、ピザにポテチ、ハンバーグなどなど。

ケーキはTESCOで仕入れたのですが、ザ・誕生日ケーキ!って感じでした(笑)ケーキ

ひたすら甘かった。ww


Where there is a way, there is a will.-cake


7時半、いよいよ誕生日の子を招いていざパーティー!!

みんなでクラッカーもって待ち伏せして、「おめでとー!」と同時にクラッカー×9(笑)クラッカー

誕生日の子は、まさか早稲田全員集まってると思っていなかったらしく、喜んでいました^^

ろうそくを消してもらって、女の子たちで選んだLush詰め合わせのプレゼントを渡して記念撮影。カメラ

お酒と一緒においしいごはんをいただいて、満腹になりました!!



8時半ごろに、ほかの学校の人たちもよんで、にぎやかにパーティーしました。

今回は日本人だけだったので、日本の音楽をかけたりして日本を満喫しましたw音譜


ちょっとお酒が入ってくると、合唱曲をもっていた人がいたので、それをかけてみんなで大合唱w

日本中どこでも合唱曲などは共通なのですね!

覚えてる自分にもびっくりだったけど…なつかしかったなー!

会場を提供してくれた子がルームメイトが入ってきたときにすごい気まずそうにしてたけど(笑)

確かに、知らない異国人が外国語で大合唱してたら引くよなあww


そんな感じで夜中までみんなで日本人パーティーを満喫しました。

誕生日の子も楽しんでくれたみたいでよかった!ラブラブ