大学を中退した元ゼミ生を見かける | 大学という斜陽産業

大学を中退した元ゼミ生を見かける

元ゼミ生で、別段成績が悪いわけではないのだが、どうしてもやりたいことがある、と言って大学をやめていった人物がいる。


その彼を偶然町で見かけた。なんだか忙しそうだったし、こちらも車で信号待ちだったから、声も掛けなかった。


でも、何となく生き生きとしていたような気がするのは、こちらがそうあって欲しいという思い込みのせいだろうか。