出願者数、あるいは貴乃花親方の改革 | 大学という斜陽産業

出願者数、あるいは貴乃花親方の改革

そろそろ入試シーズンが本格化してきます。


毎年、気もそぞろの?出願状況が明らかになりました。


う~ん、やっぱり全体的にも減少していますが、所属学部の落ち込みも結構大きい?


貴乃花親方が「裾野を広げたい」と言っていますが、そもそもパイ自体が縮小傾向といわれていますので、なかなかうまくはいきません。


でも、18歳人口イコール受験人口じゃないですからね。しかし、この不景気で、まさに「大学は出たけれど」再び状態ですから、進学率の上昇も見込めそうもないような気もします。