昆虫の眼の謎 | Mat'sのブログ

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ふだん人一倍早い行動が不得手な私(ただし、モンハンでの動きは異なりますけど・・・)、マッツが・・・のんびり気ままに書いているブログです。 
 時折、木を使った手づくり作品や絵などの投稿もしてますのでどうぞお気軽にご覧ください。    

 みなさん、こんばんは。 日頃、ピグやライフでお世話いただきありがとうございます。


 今日は、昆虫の眼のことでちょっと疑問が出たので書いてみようと想ったのですが・・・。 読む前に多少気分を害すると想われる方はサッと流す程度でお読みください。


 昆虫は、標本になっているものや、役目を終えて力尽きた虫たちの眼は死後もそのままの形で残っていることがありますが、私たち人間や、他の動物、鳥類、両生類、爬虫類、魚類の眼だけは死後、水晶体を失い原形をとどめていないことがあります。 私はよくTHE世界遺産という番組を見ていて、古代のミイラやドクロが出てくることがあるのですが、やはり水晶体は失われてます。  魚も調理する際ですが、焼くと水晶体は消滅していますしね・・・。 他の生き物の死後の姿も幼い頃嫌というほど田舎で目の当たりにしたのですが・・・(田舎の家から近くの海へ出かける度、生き物の骸と偶然遭遇し具合悪くなったことも・・・。) 、皆水晶体は無くなってました・・・。なぜ、昆虫の眼だけは死後も永遠に残り続けるのでしょうか!? ただ、ひとつ言えることは、眼に含まれる成分にヒントがあるかも知れませんね・・・。


 私なりにも、この疑問の答え、時間があるとき探してみようと想います。


 いろいろまだ書き足りないところもあるのですが・・・、今回は、ここまでとしておきます。