「Live in Oita 2016 / ナカタニ・タツヤ+河端一」12月14日一般販売開始! | 大ぼら一代番外地

「Live in Oita 2016 / ナカタニ・タツヤ+河端一」12月14日一般販売開始!

アメリカ在住日本人パーカッショニストなるナカタニ・タツヤ君とのデュオに由る、3週間に渡るアメリカツアー全18公演も、大盛況にて終了すれば、ドラミングの既成概念を完全に一蹴せんとするその異能ぶり、正に半端なくして、昨年と今年、2度に渡り私とのデュオにて国内ツアーも敢行せし経緯あれば、今年1月の大分公演をマルチ録音、これを私がミックス、吉田達也氏に編集、マスタリング、プロデュースを担い頂き、斯くしてライヴCD「Live in Oita 2016」として我がAcid Mothers Templeレーベルよりリリース、先のアメリカツアー記念盤としてライヴ会場にて先行販売、而して国内に於いては、来たる12月14日Disk Unionに由る流通を以て一般販売される次第。

全5曲収録。ピンナップジャケット仕様。限定300枚。12月の私関連ライヴにても販売せんとすれば、亦、帰国後通販業務再開の暁には、Shopzoneより通販も承る予定なり。

 

 

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「Live in Oita 2016 / ナカタニ・タツヤ+河端一」

 

アメリカ在住日本人ドラマー&パーカッショニストのナカタニ・タツヤと、特に海外に於いては絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンドAcid Mothers Templeを率いる河端一のデュオによる、2016年日本ツアー大分公演のライヴ音源。吉田達也(Ruins, 是巨人, etc)がプロデュース。

Nakatani Gong Orchestraを率いてのドローン演奏等、従来のドラマーとは全く異なるアプローチを見せる異能ドラマーと、恍惚系ギタードローン開祖の邂逅。一聴してもドラムとギターとは到底信じられない、楽器演奏法に関しても既成概念を超越した不可思議音響を、完全即興演奏で展開。現代音楽作品や映画サウンドトラック、また時としては宗教音楽や民族音楽のようにさえ聞こえるその耳触りは、正にこの2人でしか奏で得ない音楽の魔法か!?

2015年と2016年の2度に渡る日本ツアーは大好評を博し、2016年11月〜12月に行われたアメリカツアーも大成功を収めた。2017年1月には再び国内ツアーを予定。

 

 

◆ ナカタニ・タツヤ(Tatsuya Nakatani)

パーカッショニスト。昭和45年兵庫県神戸市生まれ、15歳の頃からドラムセットを叩き始める。20代前半に渡米、西海岸を拠点とし音楽活動を始める。その後ボストン、ニューヨークと拠点を移し、現在ニューヨーク市にほど近いペンシルバニア州イーストン市在住。

ドラム・パーカッション(ベースドラム、フロアタム、スネアドラムなど)やゴングを基本とし、弓や特殊スティックなどで造形された生音(アコースティック)での演奏は独自な音として評価されている。

1990年代からアメリカ、中南米、ヨーロッパ各国にて演奏活動を続ける。近年は特にアメリカ大陸を頻繁に縦断、横断するツアーを重点に演奏活動する。年間百本を超えるソロ•コンサートを中心に各地で様々なミュージシャン、ダンサー、アーティストとの共演を行う。

北米中心に行っている大型企画に「ナカタニ・ゴング・オーケストラ」があり、各国各地でのワークショップで育てた11人の現地弓弾きゴング・プレーヤーと共に、クリーブランド・モカ美術館やワシントンDCケネディーセンターなどを始め、全米各地、メキシコ主要都市の現代美術館、アートセンターで演奏を経験する。

ライブ演奏活動の他に、各地の音楽大学でのマスタークラス、ワークショップ、レクチャーを行い、また自作弓の製作、録音やレコード出版販売も行う。

ウェブサイト:http://hhproduction.org

フェイスブック:https://www.facebook.com/tatsuya.nakatani

 

◆ 河端 一 (Makoto Kawabata)

特に海外に於いては絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンド「Acid Mothers Temple」を率い、その轟音超高速ギタリストとして認知される一方、ソロ活動に於いては、弓弾きやグリッサンドギター等を駆使し、ギタードローンの開祖としても広く知られる。1978年に自作楽器と電子音による作品を製作発表以来、様々なユニットを結成しては、世界中より膨大な数の作品をリリース、また欧米を中心に精力的にツアーも行い、その活動の全貌把握は困難を極める。Gong、Guru Guru、Silver Apples、Nik Turner、Damo Suzuki、Träd Gräs och Stenar 等、サイケデリック・オリジネーター達との合体、Rosina de Peira、Marc Perrone、Andre Minvielle、Beatritz 等、南仏オクシタン・トラッドミュージシャン達との共演をはじめ、その他セッション活動もジャンル問わず多岐に渡る。

ウェブサイト:www.acidmothers.com

フェイスブック:https://www.facebook.com/makoto.kawabata.148

 

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「ナカタニ・タツヤ+河端一 Japan Tour 2017」

 


ナカタニ・タツヤ (perc) + 河端一 (g)


■ 1月12日(木)@東高円寺 U.F.O. Club (03-5306-0240)
http://www.ufoclub.jp

「FAR OUT PROJECT special !!!」

宍戸幸司 (vo, g from 割礼) + ナカタニ・タツヤ (perc) + 河端一 (g)

open18:30 / start19:00

adv ¥2500 / door ¥3000
予約問い合わせ:ufoclub 03-5306-0240
w/ 田畑満+亀川千代+山本達久, 墓場戯太郎ORCHESTRA


■ 1月13日(金)@大久保 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.fr

open19:00 / start19:30

door ¥2500

w/ a qui avec Gabriel + ミツコ☆タバタ


■ 1月14日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp

Nakatani Gong Orchestraを率いてのドローン演奏等、従来のドラマーとは全く異なるアプローチを見せる異能ドラマーと、恍惚系ギタードローン開祖の邂逅。一聴してもドラムとギターとは到底信じられない、楽器演奏法に関しても既成概念を超越した不可思議音響を、完全即興演奏で展開。
2015年と2016年の2度に渡る日本ツアーは大好評を博し、2016年11月〜12月に行われたアメリカツアーも大成功を収めた。

そして今回3度目の国内ツアーは、何と初日のみ宍戸幸司(割礼)とのトリオ!!
2016年1月大分公演のライヴ音源を、吉田達也が編集&プロデュースしたライヴ盤「Live in Oita 2016」も各会場にて販売!

ナカタニ・タツヤ(Tatsuya Nakatani)
パーカッショニスト。昭和45年兵庫県神戸市生まれ、15歳の頃からドラムセットを叩き始める。20代前半に渡米、西海岸を拠点とし音楽活動を始める。その後ボストン、ニューヨークと拠点を移し、現在ニューヨーク市にほど近いペンシルバニア州イーストン市在住。
ドラム・パーカッション(ベースドラム、フロアタム、スネアドラムなど)やゴングを基本とし、弓や特殊スティックなどで造形された生音(アコースティック)での演奏は独自な音として評価されている。
1990年代からアメリカ、中南米、ヨーロッパ各国にて演奏活動を続ける。近年は特にアメリカ大陸を頻繁に縦断、横断するツアーを重点に演奏活動する。年間百本を超えるソロ•コンサートを中心に各地で様々なミュージシャン、ダンサー、アーティストとの共演を行う。
北米中心に行っている大型企画に「ナカタニ・ゴング・オーケストラ」があり、各国各地でのワークショップで育てた11人の現地弓弾きゴング・プレーヤーと共に、クリーブランド・モカ美術館やワシントンDCケネディーセンターなどを始め、全米各地、メキシコ主要都市の現代美術館、アートセンターで演奏を経験する。
ライブ演奏活動の他に、各地の音楽大学でのマスタークラス、ワークショップ、レクチャーを行い、また自作弓の製作、録音やレコード出版販売も行う。
ウェブサイト:http://hhproduction.org
フェイスブック:https://www.facebook.com/tatsuya.nakatani