法定耐用年数越えの融資を受けると信用毀損、不動産投資の拡大が出来ないと言われます。
本当にそうでしょうか?

数年前に金字塔を打ち立てた方の本からしますとダメダメです。
融資は法定耐用年数以内。
銀行で決まってますから。


ですが、あくまで基本です。

では法定耐用年数越えの融資のデメリットはなんでしょうか?


信用毀損。

これはともかく、出口が厳しい。
他の銀行で融資がつきにくい。
借り換えが難しい。
選択肢が減ってしまう点にあるかもしれません。


では対応策はというと

拡大


かと思います。

法定耐用年数越えを繰り返してというのはどうかと思いますが、全体として問題なければよいと思います。
拡大すれば、ちょっとした問題点も薄まる。
ちょっと問題があっても、キチンと運営できる。ということが証明できれば良いと思います。

本当はマニュアル通り、基本通りできれば一番いいのは誰でも分かります。

しかし現実との乖離があった場合、どのように適応していくか。
理想の物件ばかり追い求めて、買えない、では、意味がありませんから。


最近もう一つ気になるのが、木造新築が流行っているようですが、謎です。(*_*)