拉麺 太极(タイヂ) 岩手県紫波町 | 筋肉酒店のラーメン食ったら上げマッスル!

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H24年2月25日に開催された「秋田ラーメン同好会」の参加をきっかけに、完全放置だったアメブロをラーメンに特化して復活!

個人的なラーメンの感想を、感じたままメモしてます。酒ブログ初めました。世界の中心で酔って酒部→http://worldsakeclub.net/

拉麺 太极(タイヂ) 岩手県紫波町

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ラーメン官僚・かずあっきぃさん&yaoさんと行く!岩手ラーメンツアー1軒目は移転後は初訪となるこちらへ。11:00チョイ過ぎに訪問でシャッター長ゲットです♪




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自分がオーダーしたのは

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鶏そば 650円

前回記事(辛味そば)はこちら
拉麺 太极(タイヂ)・訪問3回目

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スープはサラリとした鶏白湯ベース。ガツガツに炊いた感じはないものの、しっかりとした旨みを有した鶏白湯は臭みが全くなく、酢と思われる酸味を効かせていてスッキリとした味わい。油分量も程よく、鶏白湯の濃度&旨みと酸味とのバランスが絶妙な塩梅。移転前にも同じ系統のラーメン「二代目 鶏そば」を食べましたが、間違いなく進化してますね!

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麺は自家製の中細ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。色白で全粒粉入りと思われる黒いポツポツがあり、小麦風味が軽快に香る喉ごしの良いイケ麺です♪

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具はチャーシュー、極太メンマ、ネギ、海苔。チャーシューは程よい歯応えがあり肉の旨みがしっかり。極太メンマはゴリ・シャキな食感で相変わらずマイウー!


同行者がオーダーした

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ラーメン 500円

スープは鶏などのアッサリな動物系に魚介乾物系を合わせたダブルスープと思われますが、丸みのあるカエシを合わせた醤油清湯で、派手な旨みではないですが、シンプルで滋味深い味わいが特徴的な一杯。昔ながらのアッサリな醤油ラーメンといった面もちですが、これでワンコインはかなりCPが高いと思います♪

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麺は中細縮れ麺でスル・プチな食感。これとお子さまラーメンの2種類以外は自家製麺と案内がありましたが、敢えて自家製麺ではなくシンプルな中華麺を合わせるこだわりも素晴らしいです!

具はチャーシュー、極太メンマ、ネギ、海苔。


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そば(鶏ごぼう)具なし 500円

スープは鶏ベースの醤油清湯にゴボウの風味を見事に融合させたシンプルな逸品。しっかりとした鶏のダシ感に加えて、鶏油のコクが鶏の旨みを更にアシストしていて、程よいゴボウの風味が絶妙な塩梅で合わさってます。これ以上、ゴボウを効かせると鍋っぽさが全開になってしまう気がしますが、寸止め加減が素晴らしいと思います。心地良い甘さも感じられ、グイグイと引き込まれますね!旨い!!

麺は自家製の中細ストレート麺でチョイ柔でややモソッとした食感。色白で全粒粉入りと思われる黒いポツポツがあり、見た目は自分が食べた鶏そばの麺と似てますが、加水率などを調整して敢えて蕎麦っぽい食感を演出しているような印象を受けました。スープとの相性もバッチリです♪

具はネギのみとシンプル。


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魚ダシそば 650円

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メンマ(7本) 200円

スープはネーミングどおりにカツオ節、煮干しなどの魚介系のダシ感が軸となった醤油清湯。分厚い魚介出汁に加えて、しっかり目に浮かせた香味油が魚介系の旨みをアシストしていて、これまたシンプルですが実に奥深い味わいです。魚粉などは不使用でエグミもなく、魚介の旨みを存分に堪能できる一杯となっています!

麺は自家製の中細ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。色白で全粒粉入りと思われる黒いポツポツがあり、自分が食べた鶏そばと同じと思われる、小麦風味が軽快に香る喉ごしの良いイケ麺です♪

具はチャーシュー、極太メンマ、ネギ、海苔。

以前、看板メニューとして提供していた無化調の煮干しはありませんが、「辛味そば」「鶏鰹そば」に加えて、それぞれに「つけそば」もありメニューも充実。移転によって間違いなく更なる進化を遂げた、岩手屈指の名店だと思います!

絶品!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

住所:岩手県紫波郡紫波町高清水寺稲村48-18
定休日:第1水曜日、毎週木曜日
営業時間
11:30~15:00
※当面の間は昼のみ営業
駐車場:8台位(店舗前と裏)