ラーメン松野屋(千葉県勝浦市)
千葉のラーメンフリーク・ワラさんと行く!関東遠征2杯目♪初日は千葉のご当地ラーメン「竹岡式ラーメン」に引き続き「勝浦タンタンメン」の連食。勝タンの元祖と言われている「江ざわ」に行くも駐車場待ちが20台オーバーの大行列。時間の都合で諦め、近くの食べたい店へシフトチェンジ!
自分がオーダーしたのは
タンタンメン(勝浦) 730円
スープは鶏ガラなどの動物系ベースと思われますが、ラー油が表面に層を成した湯気なし熱々で、、ベースの動物系スープのしっかりとしたダシ感にガツンと効いたニンニクの風味、ラー油のシャープな辛さが絶妙なバランスで融合した珠玉の味わい。ラー油が表面を覆い尽くしたコッテリなビジュアルながら、オイリーさがあまりなく食べやすいです♪
真っ赤な見た目どおりなかなか刺激的な辛さながら激辛レベルではなく、炒めた挽き肉の旨みとタマネギの甘みも相まってバッチリ辛旨。今までラー油そのものでは、それほど辛さを感じた事はありませんが、ここの特製ラー油の辛さはキレ味が良いです。ニンニクを爆発的に効かせているので、インパクト絶大な辛旨ジャンクスープとなっています!これは中毒性がハンパない!!
麺は中太ウェーブ麺で程よいコシがありツル・ムチな食感。後半は辛旨スープに馴染んでチョイ柔な口当たりに♪
具は挽き肉、白髪ネギ、刻みタマネギ、刻みニンニク。大ぶりな刻みタマネギはスープに甘味を加えると同時に、タマネギそのものが中毒性抜群の辛旨スープを吸い込む相乗効果。シャキッとした白髪ネギの清涼感もベストマッチ!
途中から添え付けの唐辛子をワサワサと投入して激辛に味変♪
同行者がオーダーした
味噌味タンタンメン 750円
スープは同じく鶏ガラなどの動物系ベースと思われますが、ラー油が表面に層を成した湯気なし熱々で、見た目は醤油バージョンよりも赤みがかった感じ。やはりベースの動物系スープのダシ感+ニンニクの風味+ラー油の辛さが合わさった辛旨スープですが、味噌味になるとニンニクの風味とシャープな辛さが抑え気味な印象を受けました♪
おそらく動物系の味噌スープ、ニンニク、ラー油がそれぞれ相性が良いので、味がまとまってしまうという事なのだと思いますが、中毒性抜群のここの勝浦タンタンメンをダイレクトに味わうなら、醤油味がベストかもしれません。やはり炒めた挽き肉の旨み&大ぶりの刻みタマネギが、辛旨スープの味のキーポイントになっています!
麺は同じく中太ウェーブ麺で程よいコシがありツル・ムチな食感。後半は辛旨スープに馴染んでチョイ柔な口当たりに♪
具は挽き肉、白髪ネギ、刻みタマネギ、刻みニンニク。
これは連食でなければご飯必須です!勝タンは他にも「白タンタンメン」「タンタンつけメン」「担油そば」とバリエーション豊富。ここは再訪せねば!!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
住所:千葉県勝浦市松野658-1
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
営業時間
10:00~19:00
※スープなくなり次第終了
駐車場:17台(店舗前)