背脂軍曹と愉快な仲間たちで行く！山形県置賜ラーメンツアー2軒目♪高畠Sio-Ya 山喜アフターは地元置賜のラーメンフリークにして山形ラーメン列伝の管理人・豆氏＆元ラーメンウォーカー山形百麺人・F氏のお勧めであるこちらへ♪
自分がオーダーしたのは
四川ワンタンメン(8番) 830円
スープはアッサリな動物系主体の味噌ベースかと思われますが、唐辛子メインのガツンとした辛味が効いていて、ややザラついた舌触りがあります。醤系の辛味もフンワリと感じますが、トッピングのモッサリな野菜と挽肉が甘さとコクを演出していて、辛さ一辺倒ではない辛旨な味わいとなっています。案内書に辛さ1番・2番→普通の人、辛さ3番・4番・5番→辛いのが好きな人、6番・7番→刺激が欲しい人、8番→味覚が異常な人、とあったので少し警戒しましたが、まだまだいける余裕の辛さで安心しました(笑)
麺は自家製の中太縮れ麺で程よいコシがあり、ややガシッとした硬めの茹で加減のモッチリとした食感。縮れがランダムな米沢らしい少し細めのピロピロ麺です♪
具は挽肉、ワンタン、メンマ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ピーマン、モヤシ、ワカメなど。お勧めという事だったのでワンタンをトッピングしましたがこのワンタンが独特で、親指頭大の餡と空気を一緒に薄めの皮で包んでいる感じでプクプク。餡を包んでいる部分はツルリとしていて、空気を包んでいる部分は水風船のような不思議な食感で、食べればフワフワでエアリー。これは今まで食べた事がない新感覚なワンタン！
同行者がオーダーした
ワンタンメン 680円
スープはアッサリな動物系主体の醤油味で、油浮きがサラッとしていてダシ感もアッサリながら、旨み＆塩分をビシッと効かせていて、胡椒で後味はスパイシーな感じ。フワッフワで特徴的なワンタンに肉厚なチャーシューの印象が強く、スープはややインパクト薄めなので、シンプルな「中華 550円」を食べたほうが、優しい味わいのスープを堪能できるかも♪
麺は同じく自家製の中太縮れ麺で程よいコシがあり、ややガシッとした硬めの茹で加減のモッチリとした食感。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、ワカメ。
同行者がオーダーした
ワンタン 680円
スープはアッサリな動物系主体の醤油味で、油浮きがサラッとしていてダシ感もアッサリながら、旨み＆塩分をビシッと効かせていて、胡椒で後味はスパイシーな感じ。丼の中にはこれでもかと言うくらい、ビッシリとワンタンが入ってます。なるほど、ワンタンのスープと考えるとちょうど良い塩梅かも。ちなみに「ワンタン 680円」と「中華 550円」を1杯づつオーダーして、麺とワンタンをトレードして「ハーフワンタンメン」を2つ作成して、二人で食べる裏技もあるそうです！
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、ワカメ。
同行者がオーダーした
みそワンタンメン 800円
スープはアッサリな動物系主体の味噌味で、白味噌ベースかと思われますが、油のコッテリ感があまりなく、一般的な味噌ラーメンよりもニンニク、生姜などの香味野菜の主張も抑え気味な印象。なので、やや味噌汁チックにも感じますが、これがまたフワッフワなワンタンと妙にマッチしています。基本的にワンタン
ありきで、そこに麺を合わせているのがラーメンなのかもしれません♪
麺は同じく自家製の中太縮れ麺で程よいコシがあり、ややガシッとした硬めの茹で加減のモッチリとした食感。
具は挽肉、ワンタン、メンマ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ピーマン、モヤシ、ワカメなど。
全体的にホッコリするラーメンですが、四川ラーメンはかなり攻撃的(笑)いずれにせよ再訪必須の激旨ワンタンです！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
住所：山形県米沢市中央1-7-21
定休日：水曜日
営業時間
平日 11:30～14:00
日祝 11:00～14:00
駐車場：3台(店舗敷前の道路を挟んで向かい側)