テーマ：＜女性支援・被災地支援＞
【報告】第８弾支援物資 被災地に届きました！こんにちは、
セラピストサポーター☆玲子です。
被災地支援の活動をしています
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宮城県登米市の柳津虚空蔵尊の
杉田史さま へお送りしました。
今回は西戸仮設住宅の皆様に配られました。
こちらの仮設住宅は少人数の小さな地区の為
支援物資が中々行き届かないのが現状だそうです！
～～史さんのブログより～～
西戸地区は海から離れていたために逃げずに
津波の犠牲になられた方がたくさんいらっしゃいました…。
仮設の周りはもとは住宅地だったのが、
道路以外なにもなくなりました…。
お年寄りも多いので、
こうしたあったかい肌着などの物資は本当に喜ばれます！
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２月１８日に西戸仮設住宅にお住いの阿部さまより、
２月１９日には木下さまよりお礼のお電話を頂きました
まだ寒さが厳しいこと、
物資が届かないこと、
お年寄りの方が多くお住まいで不便な事も多いことなどお聞きしました。
そして今回お送りした冬用の暖かい下着を大変喜んで頂き
ずっと、ずっと、
「ありがとうございます」
「皆さまのご支援本当にありがたいです」
「こんな良い物をもったいないくらいです」など
感謝の言葉を、
お礼の言葉を繰り返していらっしゃいました。
お電話でお礼の言葉を聞き、
ＢＲＡＬＯＶＥの活動が被災地のお役にたっているんだという
嬉しい気持ちと同時に、、、、、
こんな少量では賄いきれないのではないか？
もっともっとたくさんたくさん、
１０枚、２０枚なんて単位でなく
１００枚、２００枚という数を送って
あげなきゃいけないのではないか？
そんな数も集められない自分の無力に愕然としました。。。
お電話で
「足りないものは遠慮なく言ってくださいね」と伝えますが
被災地の皆さまはやはり遠慮もあるのでしょう
「ありがとうございます」
という言葉だけで具体的には中々おっしゃいません。
だからこそ、
史さんというパイプ役の方を通して
報道では伝わらないこと、
大きな(有名な)場所だけでなく
小さな地区や仮設住宅の方の本当の声をしっかり聞いて
欲しい物を欲しい人へ
お届けする活動を続けてまいります。
ＢＲＡＬＯＶＥに物資や支援金をご協力くださってる皆さま、
ＢＲＡＬＯＶＥをサポートして下さっている皆さま、
皆さまのお力のお蔭で小さいながらも
被災地のお役に立つことが出来ていますこと心より御礼を申し上げます。
そしてまだまだ支援は必要なのだと改めて痛感しております。
私とれいれいさん だけではここまでできなかったでしょう。
そしてもっときめ細やかな支援をするためには
皆さま１人１人のお力が必要なのです。
下着１枚でも、
支援金１００円でも、
集まれば大きな力になるのです
どうぞこれからも細く長くＢＲＡＬＯＶＥのご支援をして頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いいたします
被災地支援・女性支援Ｐｒｏｊｅｃｔ ＢＲＡＬＯＶＥ(ブララブ)
玲子＆れいれい 
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