キャラクター戦略プロデューサーの
吉村直子です。
さて、皆さんは自分の見た目から
お客様がどこまでの情報を読み取るか
考えたことはありますか？
「良さそうな人だな」
「素敵な人だな」
そういう情報はごくごく手前の
表層的な情報です。
実はお客様はもっと無数の
情報を読み取っていて
それらを総合して
「Aさんはこういう人だ」
と想像し、自分が共感できる
人なのかどうかを
決めているのです。
先日ご参加いただいた
個性数秘学カウンセラーの深澤幸子さんも
公開コンサルティングを受けて
その事実に気が付いた1人。
その時の感想をいただいたので
ご紹介しますね＾＾
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（前略）
同席された方から第一印象を
挙げていただいたキーワードが、
自分の思っているのと随分と
違っていたのがとっても意外でした。
自分ではざっくばらんな
サバサバ系だと思っていたのに、
「真面目できちんとしている」
「頭がよさそう」
「文京区に住んでいそう」
「ゴールデンレトリバーを飼っていそう」
といったイメージが出てきて、
笑いをこらえるのが大変でした。
自分の第一印象は、
着る服、髪型、アクセサリーなどの
見た目から判断されるんだ
ということを体感できました。
つまりは、
外側から思われたいイメージを
意図的につくれるということ。
キャラクター戦略と、
普通の似合う服診断の
違いがわかりました。
それまでのビフォーアフターの
お写真をみせていただき、
皆さんのプロ意識が伝わってきました。
吉村さんご自身もきちんと戦略に則って、
いつでもどこにいても
キャラクター戦略プロデューサーさんであるように
努めていらっしゃるんだということがわかりました。
お仕事への意識が高いのに、
どこか突き抜けられない人は
ぜひ参加してみることをお勧めします！！
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ここまで。
深澤さんはこの日、
水色の薄手のVネックカーディガンに
白いパンツと
華美すぎないロングネックレスを
着用されていました。
これと深澤さんのお顔の印象が相まって
知的で上品なイメージをつくり上げ
「文京区に住んでいそう」（←東大の知的なイメージ）
「ゴールデンレトリバーを飼っていそう」
（←大型犬を飼う余裕がある品のよさと
パンツによる動きやすいイメージ）
というライフスタイルまでをも
想像させたのです。
もし、この日深澤さんが
スカートを履いていたら？
水色ではなくピンク色の丸首カーディガンを
着ていたら？
おそらくイメージは違いますよね。
お客様が抱くイメージには
理由があります。
それが分かれば、自分が望む
イメージはつくれるということ。
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