エモーショナルな価値 | イメージコンサルタント ミセスインターナショナル&ミズファビュラス グランプリ 周りを惹きつける第一印象の作り方

イメージコンサルタント ミセスインターナショナル&ミズファビュラス グランプリ 周りを惹きつける第一印象の作り方

ミセスインターナショナル&ミズファビュラス2021Venusグランプリ受賞。イメージコンサルタント吉村直子のブログ。経営者、士業、管理職など働く女性向けに、ヘアメイクやファッションで、圧倒的に品と華のある第一印象が手に入るグロリアス・スタイルを伝えています!

自分のポジションを確立しましょう、という話をしてきていますが
スペックだけでポジションを考えようとすると行き詰まります。

世の中には沢山のモノ・サービスが溢れています。

例えば私が広告代理店時代に担当していた
自動車業界だけで見ても、

輸入車or国産車、
セダン、クーペ、ワゴン、軽自動車、
トラック
といったカテゴリーが無数にある上、
それぞれにメーカーが製品を送り込んでいます。

近年はエコカーかどうか?さらにはハイブリッドか?電気自動車か?
ディーゼルか?といった基準も加わり、そのレベルも様々。

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そんな中で、モノ選びには
少なからず「自己表現」という尺度も入ってきます。
特にクルマのような高価格商品は。


馬と比較されていた時代であれば、
「自動車である」というだけで
選ばれていたかもしれませんが

今は価格・性能、ディーラーの営業力
といったスペック的価値以外にも

「自分のライフスタイルに合うか?」

「そのクルマを所有する、乗ることで
どんな自分になれるか?」

といったエモーショナル(感情的)な理由も立派な購入動機になるのです。
そこに価値を感じるからこそ、
少々割高でも高級車は売れるのです。


成功している企業は製品開発と同様にマーケティングにも力を入れ、
自分の商品のイメージを広告・PRでどうやって創るか?

ということに心血を注いでいます。


これは
個人のキャラクター戦略でも同じこと
大量生産や価格破壊ができない
個人のサービス業の方ならなおさらです。

ポジショニングを考える際には、
資格やキャリア、商品特性などのスペックだけでなく

どんなエモーショナルな価値を提供したいいか考えてみましょう
ニコニコ


キャラクター戦略プロデューサー
吉村直子


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