イタリアンママ直伝・簡単ティラミス☆Tiramisù

おはようございます　よしこです




スペインでは、今日（４月２３日）は

『サン・ジョルディの日Diada de Sant Jordi（カタラン語）』で

街並にバラや本が溢れています

（ランブラス通り。この画像はお借りしました）

バルセロナは、スペインのカタルーニャ地方にあります。

カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日（４月２３日）で、

守護聖人である騎士サン・ジョルディの伝説に由来すると言われています。


この日は大切な人に、美と教養～愛と知性のシンボルとして、

薔薇と本を贈りこの日をお祝いします



男性は女性に花を、女性は男性に本を贈るのが一般的で、家族や友達の間でもプレゼントが交わされます。



私もバルセロナ大学に通っている頃、この日は友人や恋人からバラをもらえました

バラをもらうと、なんか女性としてテンション上がります




私の旦那はんは、メキシコ人なのでこの習慣がないです さみしい。。。

そんな時はなんとなく、スイーツを作りたくなり

留学時代にホームステイのママ（イタリア系、イギリス人）に教えてもらった

ティラミスを作りました。　簡単に作れちゃいます



今回は、普通の材料にちょっとだけマクロビ食材を使ってみました。


エスプレッソの代わりに、穀物コーヒー（ちょっと濃いめに作ります。）
白砂糖の代わりに、植物性のアガベシロップ（メキシコ産）
牛乳の代わりに、豆乳。
マスカルポーネチーズ
お好みのリキュールで、今回はブランディー（ラムやロンでも）
生クリーム
お好みクッキー



これだけです。プチマクロビスイーツにしたいので、卵なしバージョン

本場イタリアのレシピは、生クリームは使わずに卵や砂糖をふんだんに使います。

その際は、白身をメレンゲにして、黄身と白砂糖もよく混ぜて最後に加えます。

【作り方】

マスカルポーネチーズと生クリームを混ぜます。

クリーム状になってきたら、アガベシロップと豆乳を加えます。

器に、穀物コーヒーをお湯に溶かして濃いめに作り、その上にクッキーを浸します。

その上に、混ぜたクリームをのせて伸ばしていきます。

ラザニアのように、クッキー→クリームで重ねていきます

最後に、ココアパウダーを振りかけて冷蔵庫で３時間ほど冷やしたら食べごろです。

出来上がり～

簡単すぎるレシピ。

大人数のパーティーとかにも、喜ばれます。

手軽にたくさん出来る、美味しいイタリアンスイーツ。

家族みんなにも喜ばれました、プチマクロビスイーツ『ティラミス』でした

旦那はん、一人で半分以上食べてました。モグモグ。気に入ってくれた～

今日のおまけ画像


好きなカフェ

新宿に行くとつい立ち寄ってしまうタカノのフルーツパーラー。

ここのフルーツ、やっぱり美味しい。店内も清潔

学生時代から、大好きな定食屋さん『大戸屋』

手頃な値段で、とっても美味しい。メニューも豊富だ 食材も良いです。

ご飯は少なめにして、五穀米を頼みます。

お勧めは笹塚店がキレイで、広々とゆったりしています。

何だか毎日、食べ物の事を考えてるわたし

食べるのが好きだ。。。。。

先日テレビで一日・一食ダイエットや断食ダイエットなどしていたが。。。

それは辛いな


作るのも食べるのも好きなわたしにとって、それは

しないと思います～


それより適度に動いて、バランス良い手料理を、よく噛んで食べています