こんばんは よしこです
先日、自然食・自然療法研究家の東城百合子さんの講演会に、
クシマクロビオティック・コンシェルジュのお友達と行って来ました
みほちゃ～ん、いつもありがとう
場所は、帝京平成大学（池袋）でとても新しい大学です
東城先生の事は、マクロビの先生に教えてもらいました
講演については、母に教えてもらいました
今年は自分にとって、食や健康に関する勉強の日々だと思っています
食を知れば知るほど、とても面白く、今までの自分のライフスタイルを改めて振り返ります
時にはお友達とも飲みに行ったり
、好きな物もいろいろ食べます
でもそれを昔のように毎日続けていると
、体の不調がだんだんと年齢ごとに出て来ます。なので食生活のバランスはとても大切です
今までは、体のアレルギーや、頭痛、腹痛はすべて薬に頼っていました
アレルギー
ステロイド、抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤これは、すごく眠くなったりします
かゆみは抑えても、元からは治りません。（約１８年間、服用）
風邪薬滞在先の国によって、風邪薬は変えていました。日本の風邪薬では弱く、ヨーロッパなど海外の風邪では効かない時もありました。
頭痛、腹痛バファリンやロキソニン。即効性はありますが、どれも副作用が怖いです。常用すると、精神も不安定になりそうです。
今は、薬を飲まないで、調子が悪いなと感じたら玄米菜食にしたり自然療法を参考にしています。
するとほぼアレルギーも出なくなり、風邪も引きにくくなりました
私だけでなく、パートナーもそうです
私の家族も、以前より健康的になりました東城先生のお話は、何だかむかしの日本を思いださせてくれました
わたしの大好きな２冊です
家庭の味『手作り食品』
薬草の自然療法
お母さんが台所に立って、家族の料理をバランス良く作ってみんなで食べる。
昔は当たり前の事でも、今は気軽にお弁当もコンビニも、ファーストフードも身近で
なかなか手作りは難しくなって来ています。
東城先生のお言葉『台所は薬局です
』お母さんの料理によって、家族の栄養バランスが整います。
みんなで食事をすることは、家族で話をする良い機会だとすごく思います。
今、わたしは愛するパートナー、旦那はんと毎日おいしく食事をいただいています
時々、私の家族も一緒に食事をして楽しいです
わたしは以前、ヨーロッパでも日本でも一人暮らしをしていたので
好きな時間にテレビ観ながら一人で食事をして、
好きなものを好きなだけ、食べていました
食事は動物性メイン、乳製品、お菓子、カフェ、お酒大好きな日々
毎日の喫煙は、１日に１箱～２箱。朝まで飲むと、次の日は寝てておわり
今でもお酒はそこそこ好きですが、
でも、タバコはもう二度と吸わないと思います
東城先生の講演会は、食に関する事や生活スタイルについても考えさせられました。
また、息子さんの五来純さんのお話と自然療法と手当法の実技も見れました。
自然療法で、こんにゃく湿布を使うんです
冬は手先や足先が冷えるので、このこんにゃく療法はすごく温まります
他にも、足浴と腰湯、里芋湿布、豆腐湿布などありました。
またぜひ講演会に足を運びたいと思います
お友達から、簡単に作れる有機玄米の塩麹の素をいただきました
まだ自分で塩麹を作った事がないので、これはぜひ作ってみるね
ありがとう～
