レシピブログさんの新企画
乾物イタリアン
のレシピコンテスト企画用のレシピをあれこれ考え中・・・
乾物イタリアンの料理レシピ
日高シェフご自身も乾物イタリアンのご本
おうちで乾物イタリアン ★を出版
色々考えていると、イタリアンの定義って何？？
となってくるわけですが、、、
私は幼少期を過ごした思い入れのあるオーストリアにほど近く、
オーストリアと似通った食文化を持つ
北イタリアのお料理にフォーカスしてあれこれ実験中
コンテスト対象商品（★）の中でも、
一目見てびっくりしたのがこちら
椎茸を戻すのって結構時間がかかるから、
５分で戻るなんてかなり嬉しい
そこで、今回はこちらを使用したレシピを
太陽をさんさんと浴びて、
農産物がたわわに実り、
トマトやオリーブオイルなどをふんだんに使うお料理が得意
イタリアというとそんなイメージが強いかもしれないけれど、
それは南部のおはなし
北部の寒い地方では、
クリームを使って寒さに負けないようなお料理が主体
鱈のグリル きのこクリームソース
さらに、北イタリアやヨーロッパやオーストリアの地方では、
クリームにレモンを絞って甘酸っぱさと
レモンの風味をプラスするのが得意
今回はそんな本格的な北部イタリア料理を簡単に再現
*****材料（２名分）*****
＊鱈などの白身魚 ２切れ
＊マッシュルーム ２０粒
＊玉葱 中1/2個
＊５分椎茸 15g程度
＊バター 大さじ1
＊豆乳 200CC
＊レモン 1/2個
＊オリーブオイル 大さじ１
*****作り方*****
①玉葱をバターで透明になるまで弱火でじっくりと炒める
②①にマッシュルームを入れてさらに炒める
③フライパンにオリーブオイルを敷いて鱈を焼く
※フライパンのふたをして蒸し焼きにするとふんわり美味しく
④椎茸を湯に入れて戻す
⑤④が戻ったら②に入れる
⑥⑤にレモンを搾る
⑦③をお皿に載せ、上から⑤をかける
このレモン香るクリームソースなところがミソ
さっぱりといただけるレモンクリームソース、
ハマっちゃいそう
ラタトュユを添えて、
彩りも鮮やかに
（ラタトュユはイタリアンではないけれど・・・）
椎茸の香りとマッシュルームの香りが絶妙
他のきのこを入れてもいいかも
