SPACESURF 作品紹介

　少しずつspacesurfも紹介していこうと思います。。

　NO.130
名前はまだありません。

NO.Ⅴ
コウモリにも見えますね。低速でもバッチリ風をキャッチ！


風に乗るだけじゃありません。

波にだって乗りたいんです。

NO.133



乗れるとか乗れないとか、ターンがどうとか意味があるのかないとか聞かれます。

なのでここで言わせてもらいます。

彼ら彼女達は、この形に生まれ変わる前は用済みとされ 誰も見向きもしなくなった折れたサーフボードやボード工場に溢れるフォームの切れ端で創られた。
いわば新しい命なのです。

それは僕達サーファーのEGOが生んだ矛盾の産物。

意味を語るより
もっと深い意義がある。

性能や調子を語るより
もっと新しい出会いがある。

空を波を　空間を彩るspacesurf。

　モノの意味より
モノへの意義を感じてもらえれば何よりです。

今、家の裏山に大きな猿が現れ　犬と僕は興奮したので、そのまま波乗り行こうと思います。