ヒルティの幸福論第3巻 【11/22のTwitter】 | LEO幸福人生のすすめ

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レオ

 

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自分が学生時代に買った時の価格とはいっても、 そんな1970年の値段とかじゃないからね。 90年って、もう幸福の科学が誕生して数年経ってるころで、初版の「黄金の法」に出てくる光の天使の著作を、この書を参考に読みまくっていた頃です。 その頃に比べたら倍以上って、書籍代の高騰はひどい。

 

レオ

 

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1、(カール・ヒルティの言葉) われわれは、あらゆる困難に対して常におこたりなく用意されている或る助力を必要とするのである。 われわれは自分の幸福を、いつでも得られ、また誰もが得られるものの上に、築かなければならない。 われわれが必要とするのは、自分のなかから出てくる力ではない。

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レオ

 

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自分の力でこと足りるのなら、力の不足をさほど痛感しないであろう。 人生のまことの補強工事とは、神のそば近くあることと仕事である。その結果しぜんに生ずるものは、あらゆる被造物に対する愛である。ただしこれは、最初から無造作に得られるわけにはいかないが。

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レオ

 

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これ以外のものはすべて、人間の心を完全に満足せしめるには、あまりにも卑小である。実際、昔から大部分の人間がそのような下らぬもので、人生を凌ごうと試みてきた。 「幸福論」第3巻。

 

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2、ヒルティは、トルストイとほぼ同年代で、亡くなったのはわずか1年違いの人です。トルストイのが5歳年長。 人生には苦難・困難がある。 そのなかで強く生きていくためには、神仏の助力が要るのだと、ヒルティは書いています。

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レオ

 

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神仏の助力があってこそ、わたしたちはその信仰のもとに、幸福な人生を歩むことが出来る。 それは万人が得られる道であり、いつどこでではなく、いつでも得ようと思えば得られる道なのだと。 自分の力に頼って生きれば、自分の無力に嘆くこと多いでしょう。自分の力では、この苦難を超えられない。

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レオ

 

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神のそば近くにあること。 その心でもって仕事に精を出すこと。 そこに生まれるものは、あらゆるものへの愛。 なんにもしないで自然とその心は得られるものではないけれど。 ヒルティの考察は深く、人々の模範となる内容で満ちていますね。総裁先生も若き日に愛読した書。