前も書いたけど、寝転がってる時に、これ書こー!と思って書き始める。 寝ているあいだに、だいたいこんなことを書こうというのが、論理構造もあった上で頭の中にあるんですよね。 それを忘れないうちにダダダって書いてる感じ。
書いてる最中は、だからタイピングの手が止まることはないし、書きながら考えてるわけではない。 だから誤字脱字を直してる暇がないスピードで打つから、あとで読み返すと、あ! と初めて誤字脱字に気が付く。 洪さんも内容は深いのに、誤字があるでしょ、たぶん直す暇もないくらい速く打ってると思う
そこで止まって直すより、頭のなかにある思いというか文章を、スピード落とさず書く方が優先されてるんだと思うんですよねー。 書いてる瞬間は、単語の選択はする。一瞬のうちに、使おうと思った言葉が、ああこれはイメージが良くない、と思ったら、別の言葉を打ち込んで書いてゆく。
ブログ記事はそうやって書いてきたし、いまはTwitterだけど、やってることはおんなじだなー。 テーマについて語ろうと思ったら、やはり1ツイート程度の文章量じゃ足りなくて、1000以上の言葉はやはり要るね。
面白いよねー なんか頭のなかで、さっき寝ながら考えていた論理構造のある文章が、書く時にもう一度再生されて流れてくる感じ。 ただ、ところどころ単語をやわらかいものに置き換えたりはする。きつい表現はなるべく避ける、決めつけとか偉そうな言い回しとかはね。
どこまで出来ているかはわからないけど、そんな傲慢な感じはしないでしょ? するかな? わたしより見識がお粗末なのに、偉そう発言している人ずいぶん見かけますけどね。お前、何さま、その程度のお粗末様のくせに!とか思っちゃうけど。あ、言っちゃった。まぁいいや